受験HOWTO受験HOWTO 2024年02月26日

中学1,2年生のうちにつけたいチカラ【国語編】

中学1,2年生のうちにつけたいチカラ【国語編】

中学3年生に進級する前に、広島県公立高校入試に備えるためには、中学1年生や2年生の段階で身に付けておくべき力があります。

この時期からしっかりと準備をしていくことで、高校入試に自信を持って臨むことができます。そのためには、適切な学習方法や重要なポイントを押さえておくことが不可欠です。

以下では、中学1年生や2年生の生徒とその保護者の方々に向けて、高校入試に向けて身に付けておくべき力について詳しく解説していきます。

今回は「国語編」です。

時間の使い方に注意!

国語のポイントの1つ目は、「時間を意識すること」です。

文章を時間をかけてゆっくり読むと、問題を解くための時間がなくなってしまうことがあります。それぞれの問題に何分かけることができるのかを考えて、しっかり自分の実力が出し切れるようにしましょう!

質問をうまく活用

ポイントの2つ目は、「問いをヒントとして考えること」です。

問題から、出題者がみなさんに何をしてほしいのかを考えることができれば、それをもとにうまく解答をつくることができます。特に、記述問題は答えの「核」となる語句をつかみ、そこから組み立てていく考え方が必要です。

知識よりトレーニングが重要

ポイントの3つ目は、「知識よりもトレーニングが重要」ということです。

単語や文法の覚え方も大切ですが、読解力や表現力を養うためには実際に文章を読んで解析し、自分の言葉で表現する練習が必要です。定期的な読書や作文、ディベートなどの活動を通じて、言葉の使い方を鍛えることが重要です。このようなトレーニングを通じて、国語力を高め、高校入試での問題解決能力を向上させることができます。

勉強方法や進路決定に迷っている方は、塾に相談してみよう!!

人それぞれ得意な科目や苦手な分野はことなります。また、習い事や部活の頻度によって勉強のペースも人それぞれです。

高校受験に向けて早い段階で自分(自分の子ども)に合った勉強方法やペースを見つけることが志望校合格に向けて非常に大事になります。

塾では中学校でなかなか聞けない受験情報や志望校の選び方を聞くことができます。まずは今、自分(自分の子ども)がどういった立ち位置にいるのかを知るためにも、塾の個別相談を受けてみてください。※個別相談は無料ですし、無理な勧誘はありませんので安心してください。

●解説してくださった受験のプロ

【田中学習会 井口校 畑野 淳さん】

田中学習会 井口校の教室長として活躍中。広島県公立高校入試の解説番組で中1,2生のうちにつけておきたい力『国語編』の解説を担当。

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【広島ホームテレビ】2024年広島県公立高校 入試解説

昨年度(2023年度)の入試問題をみる

昨年度の入試問題は広島県教育委員会のホームページから見ることができます。


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