公立 共学 普通科 高校

新着情報

●「令和7年度 広島県公立高校入学者選抜一次選抜の受検状況」を追加しました。

●入試情報ページに「令和7年度(2025年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

学校紹介

●基町高校では、3年間の教育活動や探究活動を通じて、MOTO7(モトセブン)=「7つの資質と能力」を身につけます。

●MOTO7を身につけるため、「生徒と学問・人・社会をつなげ、主体性を取り戻す」を理念に、総合的な学習の時間を中心に様々な取り組みを行っています。本校の探究活動の特色は、大学の研究者、企業・団体で活躍する社会人など、社会の第一線で活躍する大人とつながる機会が多く用意されているところです。
生徒自ら問いを立て、第一線で活躍する大人から大きな刺激を受け、仲間とともに試行錯誤しながら最適解・納得解を導いていきます。それらの活動の中で、自分の好きなことや得意なことを生かした夢をはぐくみ、それを志に成長させていきます。そして探究活動を各教科の学習と連動させながら、未来を切り拓く力をつけていきます。

●2024年度大学入試結果

東京大学2名、京都大学6名、大阪大学20名、九州大学18名など、難関国公立大学64名、国公立大学医学科9名、広島大学56名をはじめ、国公立大学に255名が合格しました。

イベント情報

広島市立基町高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2024オープンスクール】広島市立基町高校 イベント情報

高校受験の仕組み(高校入試制度)

広島市立基町高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

【最新】令和7年度(2025年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら

令和7年度(2025年度)の試験内容をくわしく知る

●一次選抜

広島市立基町高等学校の一次選抜日程は、2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金)に一般学力検査・自己表現等が行われます。

<実施日時>一般学力検査・自己表現等 2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金)

【普通科】普通

普通科普通の募集定員は①特色枠30%(96人)➁一般枠70%(224人)の合計320人です。

<募集定員>計320人①特色枠30%(96人)➁一般枠70%(224人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では250点を400点に換算、➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 国・社・数・理・英 各50点満点(計250点満点

    【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 国・社・数・理・英 各50点満点(計250点満点)
【①特色枠】250点 → 400点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となります。
広島市立基町高等学校 普通科普通の配点は①特色枠は、傾斜配点・活用教科の設定があり、国・社・数・理・英 各25点満点、音・美・保体・技家 各50点満点(計325点満点)➁一般枠は傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では325点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 国・社・数・理・英 各25点満点、音
美・保体・技家 各50点満点(計325点満点)
    【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】325点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠➁一般枠ともに200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 200点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>
・実施内容:なし

【普通科】創造表現コース

普通科創造表現コースの募集定員は①特色枠50%(20人)➁一般枠50%(20人)の合計40人です。

<募集定員>計40人①特色枠50%(20人)➁一般枠50%(20人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=2:2:2:6(200:200:200:600)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:2(600:200:200:200)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=2:2:2:6(200:200:200:600)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:2(600:200:200:200)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では250点を200点に換算、➁一般枠では225点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 国・社・数・理・英 各50点満点(計250点満点

    【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 国・社・数・理・英 各50点満点(計250点満点)
【①特色枠】250点 → 200点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となります。
広島市立基町高等学校 普通科創造表現コースの配点は①特色枠は、傾斜配点・活用教科の設定があり、国・社・数・理・英 各25点満点、音・美・保体・技家 各50点満点の計325点満点です。➁一般枠は傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では325点を200点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 国・社・数・理・英 各25点満点、音
美・保体・技家 各50点満点(計325点満点)
    【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】325点 → 200点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠➁一般枠ともに200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 200点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査では、実技(鉛筆デッサン)が行われます。時間は120分で、配点は200点満点です。①特色枠は200点→600点に換算され、➁一般枠は200点→200点に換算されます。

<学校独自検査>
実施内容:鉛筆デッサン(120分)
配点:①特色枠 200点→600点に換算 ➁一般枠 200点→200点に換算 

<その他>普通科普通を第2志望とすることを認める。

一次選抜の合格発表日は、令和7年(2025年)3月10日(月)です。

<合格発表日>
令和7年(2025年)3月10日(月)

学校掲示 令和7年3月10日(月)13時30分
学校HPでの発表 令和7年3月10日(月)13時30分~
令和7年3月11日(火)12時
インターネット出願システムでの発表 令和7年3月10日(月)14時~
令和7年3月11日(火)12時

昨年度の試験内容との変更点

広島市立基町高等学校は昨年度の試験内容から変更はありません。

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

◆普通科・普通

  一次選抜 二次選抜
定員 受検者数 倍率 定員 受験者数 倍率
2023年度 320名 397名 1.24倍
2024年度 320名 409名 1.28倍
2025年度 320名 359名 1.12倍      

◆普通科・創造表現コース

  一次選抜 二次選抜
定員 受検者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 40名 54名 1.35倍
2024年度 40名 43名 1.08倍
2025年度 40名 54名 1.35倍      

学校情報

●これからの基町高校

□基町高校は学校全体が落ち着いており、校内には芸術的な雰囲気が溢れています。生徒は明るく伸びやかで、一人ひとりが本校で学ぶ目的意識と勉学に対する強い意欲を持ち、互いに切磋琢磨しています。生徒の仲がよく、互いを尊重し合う気風があり、行事の時にはクラスが一つになって盛り上がります。基町高校で高校生活を送ることは、豊かな人間形成に大いに役立ちます。

「普通科・普通」と「普通科・創造表現コース」の、それぞれの目標を持って集まった2つの集団が、お互いに認め合い、尊敬し、刺激しながら成長していきます。ここから、様々な才能が開花し、育っていきます。 

●補習(土曜)について

□希望者を対象にして、1年生の前期は数学などの質問教室、1年生の後期からは国・数・英を中心に、2年生の1月からは理・社を中心に60分×4コマで補習を行っている。

●模擬試験について

□ベネッセ進研模試・河合塾全統模試を中心に実施。
□難関大学対応として、希望者を対象に駿台模試を実施。

●授業時間について

□月、金曜日が6時間授業、火~木曜日が7時間授業。

●指定校推薦について

□早稲田大学・明治大学・同志社大学・関西学院大学・立命館大学など。

●卒業後の進路について

□ほとんどの生徒が大学へ進学。

●その他

□2年生の10月に修学旅行で進路別研修を行い、関東方面の大学・企業・研究施設を訪れ進路研究を深めている。
□7月に「進路研究セミナー」を実施し、大学の研究者による模擬授業を行っている。
□「職業探求セミナー」を実施し、全国で活躍されている社会人を講師として招き、講演を行っている。基町高校のOB・OGの方にも多くご協力いただいている。
□毎週水曜日には企業・大学の出前講義を実施し、学問について知り、深める機会を多く提供している。
□希望者には「東大・京大オープンキャンパス研修」を行っている。

部活動

●体育系

野球/サッカー/陸上競技/バスケットボール/バレーボール/テニス/ソフトテニス/卓球/剣道/弓道/水泳/山岳/バドミントン

●文化系

新聞/美術/書道/文芸/演劇/放送/器楽/生物/化学/合唱/ESS/フォークソング/インターネット/茶華道/競技かるた/家庭クラブ/クイズ同好会/ダンス同好会

進路実績

大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。( )内は、過年度生の内数。

  難関
国立大
広島大 国公立
合計
早慶上理 明青
立法中
関関同立 私大合計 短大 専門学校 就職
2021
年度
89名
(13)
72名
(8)
292名
(43)
21名
(10)
32名
(3)
159名
(47)
465名
(124)
5名 4名
(1)
1名
2022
年度
70名
(16)
91名
(7)
282名
(50)
25名
(19)
27名
(6)
199名
(50)
582名
(155)
2名
(1)
8名 4名
(1)
2023
年度
71名
(12)
74名
(7)
267名
(40)
29名
(17)
41名
(16)
187名
(54)
529名
(146)
2名 14名 1名

所在地

〒730-0005
広島県広島市中区西白島町25−1

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【特集ページ】25年度広島県公立高校入試情報まとめ

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