専門学科 共学 普通科 私立 高校

新着情報

●創立99年の伝統を持ち、男女共学化から16年目を迎えた翔洋高校には、大学進学を目指す普通科、資格取得を活かして進学や就職を目指すビジネス科の2学科があります。2017年度からは、普通科に国公立大学進学を目指す少人数制クラスの「特進コース」がスタートしました。特進コースでは国公立大学への進学に向け、手厚い教科指導と、英検取得などより発展的な取り組みを実践しています。また、普通科進学コース対象の「翔洋ゼミナール」に所属すると、放課後や長期休暇中の講習を受け、模擬試験を無料で受験することができます。

●クラブ活動では、2018年に全国優勝を果たした珠算部、全国大会常連のソフトテニス部、剣道部の他に、サッカー部やバレー部が活躍しています。吹奏楽部は昨年も中国大会へ、空手道部は創部2年目で全国大会へ出場しました。中区基町にある「広島中央庭球場」は、平成28年度から名称が「広島翔洋テニスコート」になりました。

●社会の変化に応じて、教科指導をはじめ、進路指導や人間力育成にも力を入れています。勉学だけでなく、ボランティア活動などにも積極的に参加する姿勢を評価し、社会で生きる力の育成にも力を入れています。

●全教室にエアコン、そして感染症対策として空気清浄機を完備。さらにここ数年で全ての普通教室にプロジェクターを設置し、Wi-Fi環境も整えました。グラウンドは照明付の全面人工芝、その横にはオープンカフェをイメージした食堂があります。また、自転車通学生の増加に伴い自転車置き場もリニューアル。畠山巧氏デザインの制服も本校を選ぶポイントの一つになっています。

●広島県で一番JRの駅から近い高校。大変便利な立地に広島翔洋高等学校はあります。JR坂駅から徒歩2分で正門に到着。全校生徒のおよそ8割がJRを利用しており、県内外から通学しています。JRと連携し、学期定期を導入。学割よりもお得に利用することができます。

イベント情報

広島翔洋高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2024オープンスクール】広島翔洋高校 イベント情報

高校受験の仕組み(高校入試制度)

広島翔洋高等学校は私立高校です。
私立高校を第1志望とする生徒向けの推薦入試と、公立高校を第1志望とする生徒向けの一般入試が行われます。
推薦入試・一般入試ともに高校側が設定する内申点基準・生活基準をクリアすることで専願制度を利用できます。
※専願制度を利用しない受験も可能です。

【2023年最新】2024年度 試験内容を詳しく知る

(※こちらの記事は2024年度入試内容です。)

〇推薦入試

広島翔洋高等学校の推薦入試は、2024年1月30日(火)に行われます。
普通科特進コース・普通科進学コース、ビジネス科とも同日の実施です。
推薦入試の試験科目は、国語・数学・英語の3科目実施です。各科目の試験時間は50分で面接試験はグループ面接です。
合格発表は、1月31日(水)です。

<実施日時>2024年1月30日(火)
<試験科目>国語・数学・英語
<試験時間>各科目50分
<面接試験>実施あり(※グループ面接)
<合格発表日>2024年1月31日(水)

〇一般入試

広島翔洋高等学校の一般入試は、2024年2月14日(水)に行われます。
普通科特進コース・普通科進学コース、ビジネス科とも同日の実施です。
一般入試の試験科目は、国語・数学・英語の3科目実施です。各科目の試験時間は50分で面接試験はグループ面接です。
合格発表は、2月19日(月)です。

<実施日時>2024年2月14日(水)
<試験科目>国語・数学・英語
<試験時間>各科目50分
<面接試験>実施あり(※グループ面接)
<合格発表日>2024年2月19日(月)

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

2021年度

 

  定員 推薦入試 一般入試 入学者数
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率
普通 120名 113名 113名 1.00倍 140名 126名 1.11倍 130名
ビジネス 80名 59名 59名 1.00倍 59名 51名 1.15倍 67名

 

2022年度

 

  定員 推薦入試 一般入試 入学者数
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率
普通
ビジネス

 

2023年度

 

  定員 推薦入試 一般入試 入学者数
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率
普通
ビジネス

 

入試平均点(2023年度普通科)

国語
数学
英語
合計

入試平均点(2023年度ビジネス科)

国語
数学
英語
合計

学校情報

●建学の精神

広島翔洋高等学校は、創立99年の歴史と伝統のある学校です。「国際的教養と豊かな知識・技能を身につけ、未来を切り拓き、進んで社会に貢献しようとする人材の育成を目的とする。」この建学の精神を踏まえ、恵まれた施設設備や教育環境において、未来を拓くチカラを養い、礼儀正しく豊かな情操を持ち、進んで未来の社会に貢献しようとする個性的で創造的な人間の育成を目指します。

●特進コースで国立大学合格

『特別進学コース』は、国公立大学入学を目指した少人数制のクラスを編成し、従来の普通科にはなかった様々な取り組みのもと、3年間で成果を上げるコースです。近年の進学先は、広島大学、山口大学、島根大学、宮崎大学、高知大学、県立広島大学、広島市立大学、叡啓大学、周南公立大学、名桜大学、東京都立大学などおよそ半数近くが国公立大学に進学しています。さらに、国公立に進学した生徒のほとんどがクラブ活動もがんばっており、高いレベルでの学業とクラブの両立を図ることができます。夢の実現に向けて飛躍する生徒を続々と輩出しており、合格実績は今後もさらに上がっていくと期待されます。

夢の実現のため、個々の希望やニーズに応じた補習、パソコンやタブレット端末を自由に利用できる自習環境の確保、土曜授業日での補充講座、長期休暇中の学習合宿、リクルート社のスタディサプリとの連携などにより、学習内容の定着や成果を上げていきます。特進コースの教室は東校舎に独立しており、より効果の上がる普段の授業や放課後の過ごし方につながっています。

●翔洋教育

翔洋では、大学共通テストや各大学の入試に向けた、思考力・判断力・表現力を身につける授業を展開しています。教員が一丸となって授業研究を重ね、指導体制も強化しています。土曜日に、自分の進路や適性にあったカリキュラムを選び、意欲的に学んでいくことのできる支援講座も設けています。また、本校独自の「HS(ヒューマンスコア)制度」は、教科の成績だけではない「人間力」を測ります。授業や学習到達度の評価はもちろんですが、成績には表れにくい人物についての評価も積極的に行っています。新たな時代のニーズに応えるべく、これら独自の教育で、生徒たちの夢の実現をサポートしています。

●進路対策

各学年1年に1度、外部の講師をお呼びして進路ガイダンスを実施しています。自分の興味のある分野や就職・進学のお話を聴くことにより、自己実現を図っています。

普通科の生徒で、特に高い意識を持って進学を目指す生徒を支援するため、平日の放課後や長期休暇を利用して学習に取り組む制度『翔洋ゼミナール(翔ゼミ)』があります。クラブ活動と両立して勉強も頑張りたいと思う生徒が、この『翔洋ゼミナール』に参加しています。翔ゼミ生には、パソコンやタブレット端末のある自習室の貸し出し、全国模試の代金無料などの特典があります。自分の進路決定に大いに役立つ勉強の場となっており、翔ゼミ生も希望校の合格を勝ち取っています。

ビジネス科は資格取得のため、土・日を活用して検定試験を行います。平日の放課後は検定試験に向けて、補習を頑張る生徒も数多くいます。

また、生徒全員にリクルート社のスタディサプリを導入しており、その活用の幅を年々広げています。自分の好きな時間に自由にパソコンや校内配備のタブレット端末、または自分のスマートフォンで学習できる勉強法です。講義式の授業動画だけでなく、教科担当の先生から課題も配信され、生徒の積極的な利用を促しています。

毎週火曜日と木曜日のHRにEnglishトレーニング、漢字トレーニングを実施。また、検定受験者には放課後補習を行い、学校全体で検定取得のサポート体制も整っています。さらに翔洋高校は英検、または簿記や情報処理など商業資格の試験会場になっており、慣れ親しんだ教室で資格試験を受験することができます。

●【翔洋スペシャル】クラブ活動

伝統と実績を兼ね備えたソフトテニス部をはじめ、吹奏楽部、珠算部は、全国トップレベルです。ソフトテニス部は、令和5年度国民体育大会で優勝、令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で準優勝。今年度は、2024世界選手権の日本代表メンバーとして選出されています。吹奏楽部は、第35回全日本マーチングコンテストで銀賞を受賞。また、今年度開催される第48回全国高等学校総合文化祭吹奏楽部門の出場権を獲得しています。珠算部は、令和5年度全国高等学校ビジネス計算競技大会で優勝し、2年連続日本一に輝きました。陸上部、空手道部、簿記部も全国大会出場を果たしています。さらにここ数年で最も目覚ましい活躍を見せるのは男子サッカー部です。現在100名を超える部員が活動しており、県大会では、常に上位で争っています。今後もますますの躍進が期待されています。また、バレーボール部、剣道部、バスケットボール部、ソフトボール部、ダンス部も各大会で熱戦を繰り広げています。そして、陸上部も令和5年度国民体育大会走り幅跳び競技で優勝。出場する大会ごとにその存在感を示しています。その他、家庭科部、放送部、写真部、JRC部、筝曲部、華道部、演劇部、ワープロ部、コンピュータ部、美術部あり、ここ数年で急成長したクラブも多数あります。8月10日(土)開催のクラブ体験会と9月14日(土)のオープンスクールでは、クラブを体験または見学をすることができます。ぜひ、みなさんの参加をお待ちしております。「未来を拓くチカラ」を学ぶ。広島翔洋高等学校は「自分の夢に向かって、自分の夢を叶える」、そんな3年間を保証する学校です。

●特別奨学生について

□学業特別奨学生制度:入学試験の成績と中学校での成績や実績によって、授業料の全額または半額を支給。
□クラブ特別奨学生制度:本校のクラブに所属し、全国大会に出場見込みのある生徒または準ずる生徒に対し、授業料の全額または半額を支給。
□学園奨学金:成績優秀、クラブ活動で活躍、経済的事由により就学困難となった生徒に対し、毎月定額の奨学金を支給。返済不要。
□兄弟姉妹通学制度:兄姉が在学期間中、弟妹の授業料半額支給及びPTA会費の免除。
□入学手続金優遇制度:母、兄、姉が本校の卒業生の場合、入学手続金を返還。兄、姉が在学中の場合も入学後の手続きにより返還。

●学校制度について

□普通科・ビジネス科ともに男女共学。2学期制。指定した土曜日授業あり。教科の成績だけでなく、社会体験・ボランティア活動など「人間力」を評価するHS(ヒューマンスコア)制度を採用する。

●カリキュラムとコース

□1年生で基礎学力を身につけたのち、2年生から自由に自分にあったカリキュラムを選んで意欲的に学ぶ「支援講座」を導入し、自分の進路を決定していく。普通科は文科系と理科系の選択も始まり、ビジネス科は進学と就職に有利な資格取得コースを選択。普通科の希望者は「翔洋ゼミナール」に参加でき、放課後や長期休暇中の講習や模擬試験などが無料。

クラブ活動

【女子ソフトテニス部 主な成績】

2024世界選手権 日本代表
令和5年度国民体育大会 優勝
令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)       準優勝
令和5年度JOC杯全日本ジュニアソフトテニス選手権大会 優勝
第57回全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会 優勝

【陸上部 主な成績】

令和5年度国民体育大会 走り幅跳び 優勝

【珠算部 主な成績】

令和5年度全国高等学校ビジネス計算競技大会 優勝    (2年連続日本一)

【吹奏楽部】

第35回全日本マーチングコンテスト 銀賞
第48回全国高等学校総合文化祭吹奏楽部門 出場権獲得

【男子ソフトテニス部】  

令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ) 【創部 年連続出場】

【空手道部】

全国大会出場

【簿記部】

全国大会出場

●体育系
ソフトテニス/剣道/サッカー/バレーボール/ソフトボール/陸上/バスケットボール/ダンス/空手道

●文化系
吹奏楽/珠算/茶道/華道/美術/演劇/筝曲/コンピューター/ワープロ/簿記/ JRC /家庭科/放送/写真/書道

進路実績

 

  大学 短大 専門学校・他 就職
2021年度 143名 8名 67名 51名
2022年度 96名 11名 76名 37名
2023年度 104名 5名 47名 47名

大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。

●大学合格実績…【県内】広島大学/県立広島大学/広島修道大学/安田女子大学/広島工業大学/広島国際大学/広島経済大学/近畿大学工学部/広島文化学園大学/広島都市学園大学/比治山大学/広島女学院大学/日本赤十字広島看護大学/福山平成大学
【県外】山口大学/宮崎大学/周南公立大学/早稲田大学/立教大学/国立音楽大学/東京経済大学/関西学院大学/近畿大学/関西国際大学/大阪学院大学/大阪産業大学/神戸松蔭女子大学/神戸学院大学/松山大学

所在地

安芸郡坂町平成ヶ浜3-3-16
(082)884-1616

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