公立 専門学科 共学 普通科 高校

新着情報

●入試情報ページに「令和7年度(2025年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

イベント情報

広島県立府中東高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2024オープンスクール】広島県立府中東高校 イベント情報

高校受験の仕組み(高校入試制度)

府中東高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

【最新】令和7年度(2025年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら
(入学定員については12月以降掲載予定)

令和7年度(2025年度)の試験内容をくわしく知る

●一次選抜

府中東高等学校の一次選抜日程は、2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金)に一般学力検査・自己表現等が行われます。

<実施日時>一般学力検査・自己表現等 2025年2月26日(火)2025年2月28日(金)

【普通科】

普通科の募集定員は①特色枠20%(16人)➁一般枠80%(64人)の合計80人です。

<募集定員>計80人①特色枠20%(16人)➁一般枠80%(64人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:4:3:0(300:400:300:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:4:3:0(300:400:300:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では250点を300点に換算、➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】250点 → 300点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
府中東高等学校普通科の配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠は30点を300点に換算、➁一般枠では30点を200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 300点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>
・実施内容:なし

【インテリア科】

インテリア科の募集定員は①特色枠20%(8人)➁一般枠80%(32人)の合計40人です。

<募集定員>計40人①特色枠20%(8人)➁一般枠80%(32人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:4:3:0(300:400:300:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:4:3:0(300:400:300:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では250点を300点に換算、➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】250点 → 300点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
府中東高等学校インテリア科の配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠は30点を300点に換算、➁一般枠では30点を200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 300点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>
・実施内容:なし

【都市システム科】

都市システム科の募集定員は①特色枠20%(8人)➁一般枠80%(32人)の合計40人です。

<募集定員>計40人①特色枠20%(8人)➁一般枠80%(32人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:4:3:0(300:400:300:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:4:3:0(300:400:300:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では250点を300点に換算、➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】250点 → 300点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
府中東高等学校都市システム科の配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠は30点を300点に換算、➁一般枠では30点を200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 300点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>
・実施内容:なし

一次選抜の合格発表日は、令和7年(2025年)3月10日(月)です。

<合格発表日>
令和7年(2025年)3月10日(月)

学校掲示  
学校HPでの発表  
インターネット出願システムでの発表  

昨年度の試験内容との変更点

府中東高等学校は昨年度の試験内容から変更はありません。

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

◆普通科

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 80名 48名 0.60倍 33名 0名
2024年度 80名 56名 0.70倍 24名 3名 0.13倍
2025年度            

◆インテリア科

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 40名 31名 0.78倍 10名 0名
2024年度 40名 23名 0.58倍 17名 1名 0.06倍
2025年度            

◆都市システム科

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 40名 20名 0.50倍 21名 0名
2024年度 40名 12名 0.30倍 28名 0名
2025年度            

学校情報

~普通科~

1.幅広い進路目標に対応できる

 卒業後の進路を幅広く考えるのに適した学科です。
 特定の教科に重点を置いた履修をするのではなく、様々な教科をバランスよく学習しながら、3年間かけて卒業後の進路について考えることができるため、様々な分野への進学、就職に対応できます。

2.一人一人に応じた進路指導

 進学希望者から就職希望者まで幅広い志望を持った生徒一人一人の希望を尊重し、以下のように進学指導、就職指導のどちらの志望にも対応できる学習環境を整えています。

希望進路 取り組みの例
大学 進研模試(ベネッセ)
短期大学 進研模試(ベネッセ)
看護医療系専門学校 看護・医療模試
小論文試験受験予定者 小論文模試
就職 *JSTによる就職支援

*JST…高等学校就職支援教員(ジョブ・サポート・ティーチャー)
     民間企業経験者で、生徒の就職相談や求人企業開拓等を行い、就職指導の充実を図ります。

3.工業系の資格取得が可能

 県内唯一の普通科・工業科併設校としてのメリットを生かし、普通科に在籍しながら工業系の資格を取得することが可能です。

 取得可能資格
 ● 危険物取扱者(国家資格乙4類)

~都市システム科~

学科の特色

 都市システム科では、人々が安全で快適に生活をするために必要な道路・橋・ダム・トンネルなどの社会基盤(インフラストラクチャー)を整備し、維持管理を行う『土木』に関することを学びます。また、環境に関することや溶接などの機械系、とび・左官という建築系の内容も取り入れ、幅広く進路実現できるように学習をしています。さらに、専門的な知識や技術を深めるために、校外実習や企業体験学習などを行うとともに、資格・検定取得にも力を入れています。

取得可能資格

  • 測量士補
  • 2級土木施工管理技術検定
  • 技能検定3級(とび作業・左官作業)
  • 危険物取扱者(丙種・乙種1~6類)
  • 計算技術検定(1〜4級)
  • パソコン利用技術検定(1〜3級)
  • フォークリフト運転技能講習
  • 小型移動式クレーン運転技能講習
  • 玉掛け技能講習ガス溶接技能講習
  • アーク溶接特別教育
  • 小型車両系建設機械運転特別教育

進路先

 都市システム科卒業後の進路は,①大学進学、②専門学校進学、③就職と大きく3つに分かれています。大学進学では、専門性を深めるため、土木・建築系の学科への進学が多いです。専門学校進学では、土木・建築系学科とともに情報・コンピュータ分野へ進学する生徒が多いです。就職では、①土木関係の会社、②土木関係の公務員、③製造業の会社、④工業分野以外の会社というように幅広い分野へ就職しています。その多くの生徒が、府中・福山地域の地元で活躍しています。

~インテリア科~

 インテリア科では、生活に関連する家具やインテリア計画だけではなく、住宅等の建物についても学習します。
 1年生の授業ではものづくりのための知識や技術を基礎から学び、2年生ではデザインや機能について、そして3年生ではそれをとりまく環境について学習し、ものづくりに活かせる授業をします。
 また、卒業後に3年間の建築実務経験を積むことで2級建築士試験の受験ができるので、建築系の進路を考えている人にとっては将来とても有利なカリキュラムとなっています。

取得可能資格

  • 建築CAD検定
  • レタリング技能検定
  • 色彩検定
  • トレース技能検定
  • 情報技術検定
  • 計算技術検定
  • 技能検定3級家具製作(家具手加工作業)

クラブ活動

●体育系

硬式野球部/卓球部/ソフトテニス部/陸上競技部/バレーボール部/バスケットボール部/バドミントン部/剣道部/サッカー部/空手道部/女子ソフトボール部

●文化系

吹奏楽部/写真部/自然科学部/茶華道部/美術部/書道部/漫画研究部

●工業系

工業クラブ/測量部/インテリア工作部

●同好会

家庭科研究同好会/ボランティア同好会

進路実績

大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。

  大学 短期大学 専門学校 就職 その他
2021年度 11名 3名 34名 67名 2名
2022年度 24名 1名 38名 67名 4名
2023年度 18名 5名 32名 52名 1名

所在地

〒726-0021

広島県府中市土生町399-1

マップ

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【密着取材】部活動紹介(広島なぎさ中・高等学校)

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