公立 共学 普通科 高校

新着情報

●入試情報ページに「令和6年度(2024年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

●平成27年度 創立100周年。
●平成27、28、29年度「学びの変革」パイロットハイスクール(活用コアスクール)指定校。
●令和3年度から、文部科学省「地域社会に根ざした高等学校の学校間連携・協働ネットワーク構築事業」(中央コンソーシアム構成校)。
●国際交流に力を入れており、イギリスへの短期留学、海外修学旅行、外国からの留学生受け入れを実施。
●その他にも、校内学習会、県内企業訪問、学力定着教材作成等により、実社会で必要とされる基礎的な学力と、知識偏重に陥ることなく多様な問題を主体的に解決できる人材の育成を図る。

イベント情報

広島県立賀茂北高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2023オープンスクール】広島県立賀茂北高校 イベント情報

【最新】令和6年度(2024年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら
※入学定員は9月以降に公表予定です。

高校受験の仕組み(高校入試制度)

賀茂北高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

昨年度の試験内容をくわしく知る

(※こちらの記事は2023年度入試内容です。)

●一次選抜

賀茂北高等学校の一次選抜日程は、2023年2月27日(月)に一般学力検査、2023年2月28日(火)に自己表現検査が行われました。

<実施日時>一般学力検査:2023年2月27日(月) 自己表現検査:2023年2月28日(火)

【普通科】

普通科の募集定員は①特色枠0%(0人)➁一般枠100%(29人)の合計29人です。

<募集定員>計29人①特色枠0%(0人)➁一般枠100%(29人)

配点の比重は、①特色枠はありません。➁一般枠では、一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】なし
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠はありません。➁一般枠では傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点で、250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】なし 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録が(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
賀茂北高等学校 普通科の配点は①特色枠はありません。➁一般枠では傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点で、225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】なし【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠はありません。➁一般枠では30点満点で、30点を200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】なし 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>
・実施内容:なし

一次選抜の合格発表日は、令和5年(2023年)3月9日(木)です。

<合格発表日>
令和5年(2023年)3月9日(木)

学校掲示 あり 時間:10時
学校HPでの発表 あり 3/9(木)10時~3/10(金)10時まで
インターネット出願システムでの発表 あり 3/9(木)10時~3/10(金)10時まで

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

 

  定員 連携型選抜 選抜Ⅰ 選抜Ⅱ 選抜Ⅲ
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率 定員 志願者数
2021年度 40名 9名 7名 0.78倍 15名 9名 0.60倍 24名 22名 0.92倍 2名 0名
2022年度 40名 8名 6名 0.75倍 16名 4名 0.25倍 30名 22名 0.73倍 10名 0名

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率
2023年度 32名 23名 0.72倍

学校情報

●校風について

□自然の中でゆったりと時間が流れるような落ち着いた雰囲気。
□問題行動もほとんどなく、中学の時不登校だった生徒の回復も少なくない。
□少人数のため、教職員が全生徒の状況を把握している。

●授業時間について

□週31時間(月火木金…50分×6時限、水…50分×7時限)
□通常クラスを生徒の到達度に合わせて、習熟度別クラスに分けて授業を行い、理解度を高めている。
□2学年から進路別に、理型、文型の選択授業に分かれ、生徒の興味・関心、学習状況に応じた授業展開を行う。

●ICTの活用について

□令和3年度から、入学時に各自でタブレット型パソコンを購入してもらい、授業や家庭での学習,大学や他の高校との遠隔授業,臨時休校時のオンライン授業等に活用している。

●補習について

□放課後自習教室を整備しており、学習支援者((株)サタケ・賀茂北高校を応援する会ボランティア)の方から指導を受けられる。
□補習(希望者)を実施し、進学希望者および就職希望者に対するきめ細かい個人指導によって確実な成果が表れている。

●指定校推薦について

□広島県内の多くの私立大学に指定校推薦枠がある。(近畿大工学部、安田女子大、広島工業大、広島経済大、広島国際大、広島文教大、広島女学院大、比治山大、広島文化学園大、広島都市学園大、福山大、福山平成大、多摩大、神戸国際大、九州共立大など)進学希望の生徒は指定校推薦を利用して進路を決定することも可能である。

●卒業後の進路について

□大学・短大進学約40%、専門学校約30%、就職約30%。就職希望者の就職率は100%となっている。

●入試について

□全受検者に個人面接を実施。学力検査の結果や内申点も重要だが、賀茂北高校で頑張りたいという気持ちを持っている生徒を求めている。
□出席日数だけで不合格の判断はしない。

●その他

□海外修学旅行を実施(グローバルな視野の育成)02・03年度はコロナのため中止、01年度 シンガポール、30年度 シンガポール、28年度 グアム(29年度は海外情勢により国内に変更)
□短期海外留学(イギリス姉妹校)を実施02・03年度はコロナのため中止、01年度 2名、30年度 2名、29年度2名、27年度2名
□総合的な探究の時間(1学年):職業・大学研究、国際理解、オープンキャンパス参加、課題発見・解決学習(地域創生プロジェクト)。(2学年):課題発見・解決学習(地域創生プロジェクト)、インターンシップ(東広島市約25の事業所で3日間研修)、オープンキャンパス参加(3学年):キャリア探究、社会人講演会、小論文等による自己表現、課題研究。
□部活動の参加を積極的に促しており、約90%の生徒が加入。陸上競技部やバレーボール部が県大会に出場。硬式野球部の設備など充実している。
□学校生活の各場面で、生徒による提案内容の実現化の取組を進めている。例として、令和2年度に生徒の意見を取り入れた制服のリニューアルを行った。
□生徒指導を丁寧に行っているので、中途退学者や問題行動を起こす生徒はほとんどいない。
□あいさつなども全員が行い、学校の雰囲気は非常に良い。
□各教員が生徒一人ひとりを見て指導を行える環境づくりが行われているため、進学、就職両面でも実績が出ている。

クラブ活動

●体育系


硬式野球/陸上競技/バレーボール/ソフトテニス/自転車

●文化系


科学研究/日本文化/美術/フラダンス/吹奏楽/備後神楽同好会

進路実績

大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。()内は、過年度生の内数。

難関
国立大
広島大国公立
合計
早慶上理明青
立法中
関関同立私大合計短大専門学校就職
2019年度0名
(0)
0名
(0)
0名
(0)
0名
(0)
0名
(0)
0名
(0)
12名
(0)
3名
(0)
14名
(0)
13名
(0)
2020年度 0名
(0)
1名
(0)
1名
(0)
0名
(0)
0名
(0)
0名
(0)
10名
(0)
1名
(0)
6名
(0)
14名
(0)
2021年度 0名
(0)
0名
(0)
2名
(1)
0名
(0)
0名
(0)
0名
(0)
7名
(0)
0名
(0)
5名
(0)
4名
(0)

所在地

〒739-2311

広島県東広島市豊栄町乃美632

マップ

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【密着取材!!】学校行事紹介(広島なぎさ高校)

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