広島県立賀茂高等学校
新着情報
●入試情報ページに「令和6年度(2024年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。
●2022年度入試から定員が40名増加。
●英語の強化に取り組んでいる。外部検定資格の取得に尽力している。希望者は個別に英検準2級・2級の対策の補習を行っている。
●大学推薦入試対策を強化。マンツーマンに近い形で小論文や総合型選抜・学校推薦型選抜対策に取り組んでいる。
●賀茂手帳というスケジュール帳に加え、「Classi」を導入し、生徒の学習状況をインターネット上で管理している。
●新入試対応のため、アクティブラーニング・ペアワークを1年生から導入。各大学の入試研究を重ねている。
イベント情報
広島県立賀茂高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。
【最新】令和6年度(2024年度)高校入試の実施内容を知る
(広島県教育委員会ホームページより)
高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら
※入学定員は9月以降に公表予定です。
高校受験の仕組み(高校入試制度)
賀茂高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。
昨年度の試験内容をくわしく知る
(※こちらの記事は2023年度入試内容です。)
●一次選抜
賀茂高等学校の一次選抜日程は、2023年2月27日(月)に一般学力検査、2023年2月28日(火)に自己表現検査が行われました。
<実施日時>一般学力検査:2023年2月27日(月) 自己表現検査:2023年2月28日(火)
【普通科】
普通科の募集定員は①特色枠20%(56人)➁一般枠80%(224人)の合計280人です。
<募集定員>計280人①特色枠20%(56人)➁一般枠80%(224人)
配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:3:4:0(300:300:400:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。
<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:3:4:0(300:300:400:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)
一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では250点を300点に換算、➁一般枠では250点を600点に換算します。
<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】250点 → 300点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算
調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録が(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
賀茂高等学校 普通科の配点は①特色枠は、傾斜配点・活用教科の設定があり、国・社・数・理・外25点満点、音・美・保体・技家50点満点の計325点満点です。➁一般枠は傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では325点を300点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。
<調査書(内申点)>
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 国・社・数・理・外25点満点、音・美・保体・技家50点満点(計325点満点)
【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】325点 → 300点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算
自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠では、30点を400点に換算、➁一般枠では、30点を200点に換算します。
<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 400点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算
学校独自検査はありません。
<学校独自検査>
・実施内容:なし
一次選抜の合格発表日は、令和5年(2023年)3月9日(木)です。
<合格発表日>
令和5年(2023年)3月9日(木)
学校掲示 | あり 時間:13時30分 |
学校HPでの発表 | あり 3/9(木)13時30分~3/10(金)16時まで |
インターネット出願システムでの発表 | あり 3/9(木)13時30分~3/10(金)16時まで |
過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)
定員 | 選抜Ⅰ | 選抜Ⅱ | 選抜Ⅲ | ||||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 志願者数 | ||
2021年度 | 240名 | 48名 | 60名 | 1.50倍 | 192名 | 200名 | 1.04倍 | 1名 | 0名 |
2022年度 | 280名 | 56名 | 78名 | 1.39倍 | 224名 | 223名 | 0.99倍 | 2名 | 0名 |
一次選抜 | 二次選抜 | |||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 受験者数 | 倍率 | |
2023年度 | 280名 | 277名 | 0.99倍 | – | – | – |
学校情報
●選抜Ⅰについて
□面接は一問一答式ではない論理的な答えが求められるような深い質問が多くなっている。
□論文は2題。国語的なものと、グラフなどからの読み取る力を試す問いが出題される傾向があり、時間が不足しがち。
□内申が低い場合の大逆転はあまり期待できないので、ある程度の内申が必要。
□英検・漢検・数検のアピールは準2級以上がのぞましい。英検は3級から加点される。
●進路に向けて
□出張講義…大学教員による講義。志望学部の先生の授業を受講。複数講座を受講することで学部の比較もできる。
□地域の方の講話…地域と世界をつなぐ取り組みであるGAP(Global Action Program)のひとつとして、地域で活躍する人々の講話により、職業理解を深める。
□課題研究…生徒自身が決めた研究課題をレポートにまとめ発表。大学推薦入試やAOの面接などでも有利な材料となる。
□修学旅行…生徒が主体となって、クラスごとに目的地や訪問施設を設定する旅行です。費用や行程などを業者の方と相談しながら、生徒による手作りの旅行を企画します。こういった活動を通して単に参加する旅行から、自らがマネジメントする旅行へと発展しています。また、旅行を通して地元東広島を見つめ直し、総合的な探究の時間での研究に役立てていきます。
●学力向上に向けて
□週末課題・長期休業中の全員補習・習熟度別授業・入学時スプリングセミナー・冬、夏休み補習・高2後半にプレステージセミナー(江田島での学習合宿)・進路別授業等で強化。宿題のチェックも厳しい。
□週2回、朝のSHRの時間を活用して「コラム学習」に取り組み、大学入試の記述対策を行っている。
□朝は、週初めに週末課題のチェックが行われる。細部にわたり、教科担当の先生からチェックが行われる。
●広島大学との連携について
□広島大学の公開講座を受講(希望者)、大学院留学生との交流、教育学部生の教育実習、進路講演の講師招へい、ESDの研究等、地の利を活かした連携をしている。高1生は全員オープンキャンパスに参加している。
●クラブ活動について
□毎週水曜は全クラブ活動なし(Sクラスは全員補習に参加)。部活動との両立もできるよう配慮がある。
□部活動加入率は85%をこえる。文化部、運動部ともに県内の公立高校では圧倒的に盛ん。県総体の出場は県内でトップクラス。
□レスリング部・アーチェリー部・ソフトテニス部・ハンドボール部・卓球部・水泳部など近年インターハイ出場。軽音楽部は全国総合文化祭出場。登山部・バレーボール部・新体操部・野球部・陸上部・弓道部・吹奏楽部など中国大会や県上位で活躍。
□部活動と学習の両立のため、18時頃には終了、18時半完全下校。
□部活動ではサッカー・ソフトテニス・ソフトボールなどに多くの外部講師を招いている。
●その他
□遅刻者ゼロに向けて取り組み、成果も出ている。
□体育祭や文化祭、年2回のクラスマッチなどの行事も大切にし、生徒会を中心として生徒全体で一丸となって取り組んでいる。
クラブ活動
●体育系
硬式野球/サッカー/ソフトテニス/バレーボール/剣道/柔道/バスケットボール/ソフトボール/陸上競技/卓球/アーチェリー/新体操/登山/ハンドボール/水泳/レスリング/弓道
●文化系
吹奏楽/演劇/文芸/茶華道/科学/英語/放送/美術/書道/軽音楽/写真/生活芸術
進路実績
大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。()内は、過年度生の内数。
難関 国立大 | 広島大 | 国公立 合計 | 早慶上理 | 明青 立法中 | 関関同立 | 私大合計 | 短大 | 専門学校 | 就職 | |
2019年度 | 1名 (0) | 16名 (6) | 90名 (11) | 1名 | 1名 | 10名 | 474名 | 13名 | 27名 | 4名 |
2020年度 | 0名 (1) | 9名 (1) | 90名 (5) | 0名 | 0名 | 9名 | 406名 | 11名 | 17名 | 4名 |
2021年度 | 3名 (0) | 7名 (1) | 73名 (5) | 2名 | 2名 | 2名 | 565名 | 20名 | 20名 | 4名 |
所在地
〒739-0043
広島県東広島市西条西本町16−22
マップ
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