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広島三育学院中学校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2024オープンスクール】広島三育学院中学校 イベント情報

中学受験の仕組み(中学入試制度)

広島三育学院中学校は私立中学校です。

【2024年最新】2025年度 試験内容をくわしく知る

(※こちらの記事は2025年度入試内容です。)

募集定員は、(男・女)30名で、試験科目は、国語・算数・作文・面接です。

【AO入試】

<実施日時>本校:2025年1月19日(日)
      地方:2025年1月17日(金)
<試験科目>国語・算数・作文・面接(本人及び保護者)
<面接試験>あり
<合格発表日>2025年1月23日(木)発送

【一般入試Ⅰ期】

<実施日時>本校:2025年1月19日(日)
      地方:2025年1月17日(金)
<試験科目>国語・算数・作文・面接(本人及び保護者)
<面接試験>あり
<合格発表日>2025年1月23日(木)発送

【一般入試Ⅱ期】

<実施日時>本校のみ:2025年2月2日(日)
<試験科目>国語・算数・作文・面接(本人及び保護者)
<面接試験>あり
<合格発表日>2025年2月6日(木)発送

【一般入試Ⅲ期】

<実施日時>本校のみ:2025年2月23日(日)
<試験科目>国語・算数・作文・面接(本人及び保護者)
<面接試験>あり
<合格発表日>2025年2月26日(水)発送

〇受験や入学準備に必要な手続き

2024年度入試の出願期間は、
【AO入試】:2024年12月4日(水)~2024年12月19日(木)
【一般入試Ⅰ期】:2024年12月4日(水)~2025年1月8日(水)
【一般入試Ⅱ期】:2025年1月20日(月)~2025年1月27日(月)
【一般入試Ⅲ期】:2025年2月10日(月)~2025年2月17日(月)

納付金払込期日は、以下のとおりとなっています。

【AO入試】:2025年1月30日(木)
【一般入試Ⅰ期】:2025年1月30日(木)
【一般入試Ⅱ期】:2025年2月13日(木)
【一般入試Ⅲ期】:2025年3月12日(水)                     

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

    募集定員 受験者数 合格者数 補欠 倍率 入学者数
2024年度 AO/Ⅰ期 30名
Ⅱ期
Ⅲ期

学校情報

広島三育学院について

広島三育学院は、キリスト教主義に基づく全寮制男女共学の学校で、Mental、Spiritual、Physicalのバランスある全人的な三育教育の実践を目指している学校です。

三育の中高6年一貫教育体制

三育では、千葉、広島、沖縄の3カ所に所在する中学校と広島三育学院高等学校による6年一貫教育を行っています。
これにより、各自が責任ある役割を担うなどの中学単独の利点と、学習における合理性などの一貫教育の利点の両方の特長を併せ持つ教育を実現することが可能となっています。少しずつ個性に色のある3つの中学が高校で混じり合い、1校単独では醸し出せない深みが高校の学びと生活の場に生まれています

三育教育の3つの柱

『与えられた知性を最大限に開発し、自ら思考し行動する能力を育成する。』

本校は特定の教科や大学受験科目に偏らない、バランスある教育をめざしています。そして自分で考えることを通して、深い洞察力を身につけることを目標としています。高校1年までは全教科必修を基本とし、高校2年からは多くの選択科目を設け、自分の進路に応じた時間割が編成できるように配慮されています。

『ピュアな感度を呼び覚まし、愛する心を育て、健やかな自立を促す。』

キリスト教を柱とした本校の全寮制教育は、最も大切な人格育成の上で、特に大きな成果を上げています。
その成果は、単なる自立だけに留まらず、それぞれの中に深く高貴な品性を築き上げています。

他者を愛する心は、誰もが本来的に有しているものです。
それが時に見えなくなるのは、それを素直に受けとめ、それを喜び、それを評価してくれる環境が見出せなくなったからに他なりません。
三育では、聖書を中心としたキリスト教教育により、その原点を呼び覚まし、24時間を通しての教師との触れ合い、友との触れ合いの中で、愛する心を根付かせています。

ここでは、どんなに高貴に見える表面的行為よりも、その心が問われ、その真実が価値を持っています。
それは、時に安直な行動より深い洞察を要求し、表面的な正しさを超えた深い思考による判断を求めています。

キリスト教が教育の基盤となっていることはもとより、教師のほとんどは寮内またはキャンパス内に住み、ほとんどの時間帯を生徒たちと共有しています。規律を重んじはしますが、決して杓子定規に規則を適用するわけではありません。信じられないかもしれませんが、本校で規律が守られ、体制が維持されているのは、教師と生徒、生徒と生徒相互の思いやりと信頼にあるのです。それらは、規則を遥かに凌駕してここに存在しています。

『与えられた生命を享受し、正しい生活習慣を養い、健康な身体を育成する。』

食生活や生活リズムの乱れが、心身の健康を蝕む大きな原因として提議されています。自由な飽食の時代だからこそなお一層、敢えて抑制された環境に身を置き、正しい生活習慣と食習慣を身につけていく必要があると考えます。これら生活習慣や食習慣とともに大切にしているのが心の健康です。 今や教育現場にまで波及した矛盾の蔓延は、成長期の子供達に特に大きな悪影響を及ぼしていると私たちは考えています。

教師を含めた大人たちが見せる建前と実際とのギャップ。10代前半の感受性はそれを鋭く見抜き、登校拒否や家庭内暴力といった拒否的行動、あるいは刹那的な生き方へと自らを貶めていくのです。

三育では、常に矛盾のない原則が貫かれています。その原則は、決して揺るぐことなく教師の行動にも表裏はありません。それでも、時に教師も間違いを犯し矛盾を曝け出す時があります。その時、私たちは教師としての立場を降りて、素直に謝ることを自らに課しています。教える人間は、同時に素直に教えられる人間でなければならないと、私たちは考えているからです。

寮生活

全寮制のミッションスクール

24時間生徒と寝食をともにしながら、悩みや問題を抱える生徒たちと教師が同じ目線で考え続けています。
10代の子どもたちが抱えている思春期特有の問題に対して、規則正しい生活習慣のもとで自らが思考し行動できるようにも指導しています。

(引用元:https://www.saniku.ac.jp/hiroshima/)

所在地

〒729-1493

広島県三原市大和町下徳良296-2

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【密着取材!!】部活動・学校紹介(広島国際学院高校)

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