総合学科 公立 共学 高校

新着情報

●入試情報ページに「令和8年度(2026年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

●「令和7年度 広島県公立高校入学者選抜一次選抜の受検状況」を追加しました。

イベント情報

呉市立呉高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2025オープンスクール】呉市立呉高校 イベント情報

高校受験の仕組み(高校入試制度)

呉市立呉高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

【最新】令和8年度(2026年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら
(※入学定員については、12月以降に掲載予定です。)

令和8年度(2026年度)の試験内容をくわしく知る

●一次選抜

呉市立呉高等学校の一次選抜日程は、2026年2月25日(水)~2026年2月27日(金)に一般学力検査・自己表現等が行われます。

<実施日時>一般学力検査・自己表現等 2026年2月25日(水)~2026年2月27日(金) 

【総合学科】

総合学科の募集定員は①特色枠50%(-人)➁一般枠50%(-人)の合計-人です。

<募集定員>計-人①特色枠50%(-人)➁一般枠50%(-人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=2:4:2:3(200:400:200:300)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:1(600:200:200:100)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=2:4:2:3(200:400:200:300)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:1(600:200:200:100)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では250点を200点に換算、➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】250点 → 200点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
呉市立呉高等学校 総合学科の配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠➁一般枠ともに200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】・【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査では、面接が行われます。時間は5分で、配点は30点満点です。①特色枠では30点を300点に換算②一般枠では30点を100点に換算します。

<学校独自検査>
・実施内容:面接[5分]
・配点:30点満点

【①特色枠】30点 → 300点に換算 【➁一般枠】30点 → 100点に換算

一次選抜の合格発表日は、令和8年(2026年)3月9日(月)です。

<合格発表日>
令和8年(2026年)3月9日(月)

学校掲示  
学校HPでの発表  
インターネット出願システムでの発表  

昨年度の試験内容との変更点

呉市立呉高等学校は昨年度の試験内容から変更はありません。

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

  一次選抜 二次選抜
定員 受検者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2024年度 160名 186名 1.16倍
2025年度 160名 188名 1.18倍      
2026年度            

学校情報

●総合学科について

①普通科目と専門科目の両方から選択して学ぶことができる。
②自己の在り方・生き方を考え、何を学びどんな生き方をするのか、目的意識を明確にする学習ができる。
③自己の進路実現を図るために、多様な選択科目から進路に応じた選択ができる。

●授業について

□3年生では、一人一人の学習状況が把握されるよう少人数授業を実施。
□1 ~ 3年生まで、国語・数学・英語の習熟度別授業を実施。生徒一人一人の面倒をしっかり見ている。

●特進クラスについて

□高2生から特進クラス(40名)を設定し、より学力の向上を目指した指導を行っている。

●進学指導について

□総合学科であるため、普通科高校の約1.2倍の数の教員が在籍し、科目・習熟度等での細かいクラス編成が可能となっている。
□国公立大の進学体制を強化しながら実習授業も充実している。

●補習について

□学習支援システム「Classi」等を利用し学力の向上を図っている。
□3年次希望者を対象に、放課後等に課外補習を実施。科目は英数国理社の5教科。
□全学年を対象に夏季学習会、冬季学習会を実施。
□3年生はマンツーマンで小論文指導をはじめとする受験指導を行う。
□3月・8月に2泊3日の学習合宿を行い、国・数・英を中心に強化を図っている。(コロナ禍のため、現在は中止)

●卒業後の進路について

□約9割が大学・短大・専門学校へ進学する。就職希望者は約1割。公務員・企業への就職率は100%である。

●その他

○授業「産業社会と人間」(1年次)実際に社会で活躍されている方の体験談を聞き、職場や仕事についての理解を深め、自分の適性や進路について考え、ライフプランを立てる。
○企業訪問学習(1年次)呉市内の企業等を訪問し、呉の「地域産業」への理解をすすめ、「地域」への誇りと「地域」へ貢献しようとする態度を育成する。
○授業「フロンティアⅠ」(2年次)地元大学の授業を1日体験できる「Let’sTry Campus Life」や課題解決スキルを身に付ける「プロジェクト学習」を行う。
○授業「フロンティアⅡ」(3年次)卒業研究を行い、2年次で身に付けたスキルを用いて各自が課題解決能力を高める。
○呉市の姉妹都市である台湾の基隆(キールン)市の安樂高級中學と国際交流を行っている。
○「学校における持続可能な発展のための教育(ESD)」を学校全体で体系的に推進している。
○硬式野球部が2017年と2019年に甲子園出場を果たす。陸上部が毎年インターハイに出場・中国大会にも多数出場。また、この数年で吹奏楽部、男子ソフトボール部、弓道部、ソフトテニス部が中国大会出場を果たす。吹奏楽部が念願の吹奏楽コンクール中国大会A部門出場と日本管楽合奏コンテスト(全国大会)出場を果たし、競技かるた部が全国総文祭に出場するなど、体育系・文化系ともに、部活動に非常に力を入れている。

クラブ活動

●体育系

硬式野球/サッカー/バレー/バスケ/ソフトテニス/陸上/卓球/弓道/水泳/バドミントン/ソフトボール

●文化系

吹奏楽/演劇/茶道/放送/英語/書道/パソコン/箏曲/美術/被服研究/食物研究/保育研究/科学/競技かるた

進路実績

◆主な進学先(過去3年間) 広島大、埼玉大、山口大、愛媛大、北見工大、名桜大、県立広島大、高知工科大、福知山公立大、川崎市立看護大、山口県立大、広島市立大、尾道市立大、福山市立大、周南公立大、北九州市立大、防衛大学校、京都女子大、神戸女子大、神戸学院大、近畿大、桜美林大、日本体育大、拓殖大、大阪経済大、阪南大、西南学院大、福岡大、岡山理科大、環太平洋大、エリザベト音楽大、広島国際大、広島文化学園大、広島修道大、広島工業大、安田女子大、比治山大、広島経済大、広島女学院大、広島文教大、福山大、福山平成大、広島都市学園大、川崎医 療福祉大、環太平洋大、安田女子短大、大分県立芸術文化短大、呉医療センター附属呉看護専門、呉共済病院看護専門、広島高等歯科衛生士専門、岡山労災看護 専門、広島福祉専門、広島美容専門、穴吹デザイン専門、広島酔心調理製菓専門、辻調理師専門 他

所在地

〒737-0003

広島県呉市阿賀中央5丁目13−56

マップ

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【学チャンラジオ特集記事】学校・コース紹介 (広島国際学院高等学校)

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