公立 中高一貫 共学 普通科 高校

新着情報

●入試情報ページに「令和8年度(2026年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

●「令和7年度 広島県公立高校入学者選抜一次選抜の受検状況」を追加しました。

●2024年度大学入試現役合格実績(カッコ内は過年度生)は、東京大4(1)名、京都大4名、国公立医学部医学科8(2)名、大阪大5名、広島大36(4)名。

イベント情報

広島県立広島高等学校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2025オープンスクール】広島県立広島高等学校 イベント情報

高校受験の仕組み(高校入試制度)

広島県立広島高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験が「一次選抜」と「二次選抜」になりました。

【最新】令和8年度(2026年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら
(※入学定員については、12月以降に掲載予定です。)

令和8年度(2026年度)の試験内容をくわしく知る

●一次選抜

広島県立広島高等学校の一次選抜日程は、2026年2月25日(水)~2026年2月27日(金)に学力検査・自己表現等が行われます。

<実施日時>学力検査・自己表現等 2026年2月25日(水)2026年2月27日(金)

【普通科】

普通科の募集定員は①特色枠30%(-人)➁一般枠70%(-人)の合計-人です。

<募集定員>計-人①特色枠30%(-人)➁一般枠70%(-人)

配点の比重は、①特色枠が学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=2:6:2:0(200:600:200:0)です。➁一般枠が学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=2:6:2:0(200:600:200:0)
【➁一般枠】学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

学力検査(自校作成問題による学力検査)の実施内容は、国語[50分]・数学[60分]・英語[50分]の3科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに国・数・英 各教科100点満点の計300点満点で、①特色枠は300点を200点に換算、➁一般枠は300点を600点に換算します。

<学力検査>自校作成問題による学力検査
・実施内容:国語[50分]・数学[60分]・英語[50分]
・配点:各教科100点満点(計300点満点)
【①特色枠】300点→200点 【➁一般枠】300点→600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録が(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
広島県立広島高等学校 普通科の配点は①特色枠➁一般枠ともに各教科25点満点の計225点満点で、①特色枠は225点を600点に換算、➁一般枠は225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点→600点【➁一般枠】225点→200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点で、30点を200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】・【➁一般枠】30点→200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>
・実施内容:なし

<学校独自提出書類>
入寮希望調査票

一次選抜の合格発表日は、令和8年(2026年)3月9日(月)

<合格発表日>
令和8年(2026年)3月9日(月)

学校掲示  
学校HPでの発表  
インターネット出願システムでの発表  

昨年度の試験内容との変更点

広島県立広島高等学校は昨年度の試験内容から変更点があります。

<特色枠>

【定員割合】50% → 30%
【配点の比重】4:4:2:0 → 2:6:2:0
【学力検査】300点→400点に換算 → 300点→200点に換算
【調査書】225点→400点に換算 → 225点→600点に換算

<一般枠>

【定員割合】50% → 70%

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

  定員 受検者数 倍率
2024年度 85名 76名 0.89倍
2025年度 88名 81名 0.92倍
2026年度      

学校情報

●基本方針について

□6年間の計画的・継続的な教育活動により、高い知性と豊かな感性、強い意志を育て、全人的な力を持ったグローバル化時代に活躍できる人材を育てる。

●学期制・クラス編成について

□3学期制で各学期中間期末考査。高3の3学期は自由選択科目が多い。
□グローバル化時代に対応した力を育成すると同時に、東京大学、京都大学、広島大学等のSGUへの進学も視野に入れた教育活動を展開する。
□国語(古典)・英語・数学については、高1から習熟度別の授業を行う。

●入試について

□自校作成問題は教科書の範囲内で出題。難易度はやや高め。
□志願者が定員に満たない場合(定員割れ)でも、一定の水準に達しなければ合格とならない。

●短期入寮について

□寄宿舎では、宿泊を伴い、生徒主体で仲間づくりを企画・運営する短期入寮も実施している。社会的なルールを学ばせながら集中できる環境で学習させる。

●その他

□総合的な探究の時間で卒業研究を行い、少人数の個別指導で論理的思考力、表現力の向上を図る。夏休み前には、パワーポイントを使用したプレゼンを行う。中には全て英語にて発表を行う生徒もいる。
□スクールカウンセラーによる相談体制。職員室に質問ブースを設け、全校的に質問しやすい空気を作っている。
□自国の伝統や文化を知るために、体育科の授業で弓道を必修にしたり、文化教養行事に能楽や落語等を鑑賞したりする機会を設けている。

クラブ活動

●体育系


陸上競技/テニス/バスケットボール/サッカー/バレーボール/卓球/軟式野球/バドミントン/弓道/剣道/登山

●文化系

吹奏楽/放送/情報/演劇/茶華道/科学研究/英会話/美術/文芸/囲碁・将棋/箏曲/数学研究会/情報研究会

進路実績

大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。()内は、過年度生の内数。

  広島大学 国立大学 公立大学 私立大学
令和5年度
入試
52
(7)
158
(20)
37
(4)
453
(49)
令和6年度
入試
40
(4)
145
(19)
40
(5)
436
(46)
令和7年度
入試
46
(2)
152
(18)
33
(6)
512
(86)

所在地

東広島市高屋町中島31-7
(082)491-0270

マップ

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【学チャンラジオ特集記事】部活動・学校紹介 (広島国際学院中学校)

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