公立 中高一貫 共学 普通科 高校

新着情報

●入試情報ページに「令和6年度(2024年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

●2015年度から2019年度まで文部科学省より「スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)」に指定され、研究してきた実践が認められ、2020年度から「スーパーグローバルハイスクールネットワーク参加校」に認定された。引き続きグローバル・リーダーに必要な資質・能力を高めるプログラムの研究・開発を進めている。
●希望者を対象に、オーストラリア、ハワイ、台湾において海外研修を実施する。
●2019年度大学入試現役合格実績(カッコ内は過年度生)は、東京大1(1)名、京都大(1)名、国公立医学部医学科2(10)名、大阪大13(1)名、広島大34(4)名。

イベント情報

広島県立広島高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2023オープンスクール】広島県立広島高校 イベント情報

高校受験の仕組み(高校入試制度)

広島県立広島高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

【最新】令和6年度(2024年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら

令和6年度(2024年度)の試験内容をくわしく知る

●一次選抜

広島県立広島高等学校の一次選抜日程は、2024年2月27日(火)~2024年2月29日(木)に学力検査・自己表現等が行われます。

<実施日時>学力検査・自己表現等 2024年2月27日(火)2024年2月29日(木)

【普通科】

普通科の募集定員は①特色枠50%(40人)➁一般枠50%(40人)の合計80人です。

<募集定員>計80人①特色枠50%(40人)➁一般枠50%(40人)

配点の比重は、①特色枠が学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)です。➁一般枠が学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)
【➁一般枠】学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

学力検査(自校作成問題による学力検査)の実施内容は、国語[50分]・数学[60分]・英語[50分]の3科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに国・数・英 各教科100点満点の計300点満点で、①特色枠は300点を400点に換算、➁一般枠は300点を600点に換算します。

<学力検査>自校作成問題による学力検査
・実施内容:国語[50分]・数学[60分]・英語[50分]
・配点:各教科100点満点(計300点満点)
【①特色枠】300点→400点 【➁一般枠】300点→600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録が(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
広島県立広島高等学校 普通科の配点は①特色枠➁一般枠ともに各教科25点満点の計225点満点で、①特色枠は225点を400点に換算、➁一般枠は225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点→400点【➁一般枠】225点→200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点で、30点を200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点→200点 【➁一般枠】30点→200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>
・実施内容:なし

<学校独自提出書類>
入寮希望調査票

※定員は、入学定員から併設型中学校からの入学予定者(併設型中学校の第3学年の生徒のうち、当該併設型高等学校への入学を希望する旨の入学意思確認書を提出した者)の数を除いた人数。
※上記の人数(定員80人)は、暫定の定員であり、入学定員から併設型中学校の第3学年の定員を除いた人数。

一次選抜の合格発表日は、令和6年(2024年)3月8日(金)です。

<合格発表日>
令和6年(2024年)3月8日(金)

学校掲示 あり 時間:9:00
学校HPでの発表 あり 3/8(金)9:00~3/11(月)正午まで
インターネット出願システムでの発表 あり 3/8(金)9:00~3/11(月)正午まで

昨年度の試験内容との変更点

広島県立広島高等学校は昨年度の試験内容から変更があります。

<特色枠>なし→あり
<一般枠>100%(80人)→50%(40人)

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

◆現役

  定員 受験者数 倍率
2021年度 85名 112名 1.32倍
2022年度 85名 114名 1.34倍
2023年度 84名 58名 0.69倍
2024年度      

学校情報

●基本方針について

□6年間の計画的・継続的な教育活動により、高い知性と豊かな感性、強い意志を育て、全人的な力を持ったグローバル化時代に活躍できる人材を育てる。

●学期制・クラス編成について

□3学期制で各学期中間期末考査。高3の3学期は自由選択科目が多い。
□グローバル化時代に対応した力を育成すると同時に、東京大学、京都大学、広島大学等のSGUへの進学も視野に入れた教育活動を展開する。
□国語(古典)・英語・数学については、高1から習熟度別の授業を行う。

●入試について

□自校作成問題は教科書の範囲内で出題。難易度はやや高め。
□志願者が定員に満たない場合(定員割れ)でも、一定の水準に達しなければ合格とならない。

●短期入寮について

□中高生全員が年数回(1泊2日)の短期入寮をおこない、社会的なルールを学ばせながら集中できる環境で学習させる。

●その他

□総合的な探求の時間で卒業研究を行い、少人数の個別指導で論理的思考力、表現力の向上を図る。夏休み前には、パワーポイントを使用したプレゼンを行う。中には全て英語にて発表を行う生徒もいる。
□ハワイ姉妹校ル・ジャルダン・アカデミーへの留学を2013年度より実施。(英検2級以上を取得していることが条件。希望者制)
□スクールカウンセラーによる相談体制。職員室に質問ブースを設け、全校的に質問しやすい空気を作っている。
□自国の伝統や文化を知るために、体育科の授業で弓道を必修にしたり、文化教養行事に能楽や落語等を鑑賞したりする機会を設けている。

クラブ活動

●体育系


陸上競技/テニス/バスケットボール/サッカー/バレーボール/卓球/軟式野球/バドミントン/弓道/剣道/登山

●文化系

吹奏楽/放送/情報/演劇/茶華道/科学研究/英会話/美術/文芸/囲碁・将棋/箏曲

進路実績

大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。()内は、過年度生の内数。

  難関国立大 広島大 国公立合計 早慶上理 明青立法中 関関同立 私大合計 短大 専門学校
2017年度 57名(7)

44名(3)

171名(14) 26名(7) 24名(3) 65名(17) 314名(30) 4名
2018年度 60名(13) 52名(3) 167名(18) 19名(6) 34名(7) 89名(13) 349名(38) 7名
2019年度 42名(6) 58名(6) 198名(20) 18名(7) 30名(7) 105名(12) 416名(51) 6名
2020年度 67名(20) 34名(4) 195名(22) 32名(14) 15名(3) 115名(23) 434名(55) 5名 4名

所在地

東広島市高屋町中島31-7
(082)491-0270

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【密着取材!!】部活動紹介(如水館高校)

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