公立 専門学科 共学 高校

新着情報

●入試情報ページに「令和7年度(2025年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

イベント情報

広島県立庄原実業高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2024オープンスクール】広島県立庄原実業高校 イベント情報

高校受験の仕組み(高校入試制度)

庄原実業高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

【最新】令和7年度(2025年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら
(入学定員については12月以降掲載予定)

令和7年度(2025年度)の試験内容をくわしく知る

●一次選抜

庄原実業高等学校の一次選抜日程は、2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金)に一般学力検査・自己表現等が行われます。

<実施日時>一般学力検査・自己表現等 2025年2月26日(水)2025年2月28日(金)

【全学科】

全学科の募集定員は①特色枠30%(各学科12人)➁一般枠70%(各学科28人)の各学科合計40人です。(生物生産学40人、食品工学40人、環境工学40人、生活科学40人)

<募集定員>各学科計40人①特色枠30%(生物生産学12人、食品工学12人、環境工学12人、生活科学12人)➁一般枠70%(生物生産学28人、食品工学28人、環境工学28人、生活科学28人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では250点を400点に換算、➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】250点 → 400点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
庄原実業高等学校 全学科の配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠は30点を200点に換算、➁一般枠では30点を200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 200点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>なし

一次選抜の合格発表日は、令和7年(2025年)3月10日(月)です。

<合格発表日>
令和7年(2025年)3月10日(月)

学校掲示  
学校HPでの発表  
インターネット出願システムでの発表  

昨年度の試験内容との変更点

庄原実業高等学校は昨年度の試験内容から変更はありません。

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

◆生物生産学科

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 40名 22名 0.55倍 18名 1名 0.06倍
2024年度 40名 14名 0.35倍 26名 0名
2025年度            

◆食品工学科

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 40名 31名 0.78倍 10名 1名 0.10倍
2024年度 40名 18名 0.45倍 23名 3名 0.13倍
2025年度            

◆環境工学科

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 40名 20名 0.50倍 21名 1名 0.05倍
2024年度 40名 14名 0.35倍 26名 1名 0.04倍
2025年度            

◆生活科学科

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 40名 21名 0.53倍 19名 0名
2024年度 40名 17名 0.43倍 23名 0名
2025年度            

学校情報

学校の特色

庄実デュアルシステム

本校では2年次に希望者による大学や企業等への派遣実習を実施しています。専門的な知識と技術の定着と深化、総合化を図り、地域産業の充実・発展に寄与します。

産学官一体型プログラム

3年間を通して企業や専門家とともに問いに対する最適解を探究する課題発見・解決型学習「未来思考型PBL学習プログラム」を実施しています。

マイスターハイスクール採択校

令和3年度より文部科学省から指定を受け、学校・産業界・自治体が一体となって地域に貢献する職業人材を育む「マイスター・ハイスクール」事業を実施しています。

専門的な課題研究

科目「課題研究」では、各学科の特性を生かし、自分たちで課題と目標を設定して、プロジェクト学習に取り組んでいます。

産業実務家教員との実習

地元企業の方が「産業実務家教員」となり、トラクターやドローン等の最先端の農業機械を用いた実習を行っています。

高い専門性を育む教育課程

専門教科だけでなく普通教科の学習も充実させ、生徒の多様な学びと将来の進路実現につながる教育課程を採用しています。 

各学科紹介

生物生産学科…農業関連産業のプロフェッショナルを育成

食品工学科…食品産業・バイオ関連産業のプロフェッショナルを育成

環境工学科…農業・農村の基盤整備や里山の生態系保存にかかわるプロフェッショナルを育成

生活科学科…ヒューマンサービスのプロフェッショナルを育成

クラブ活動

●体育系

野球/バレー/サッカー/ソフトテニス/陸上/卓球/バスケットボール/柔道/スキー/ソフトボール

文化系

美術/茶道/吹奏楽/写真/剣道/書道/文芸/ESS同好会/情報処理同好会/里山活性同好会/生物

進路実績

生物生産学科
県立広島大学、酪農学園大学、岡山理科大学、大分短期大学、広島県立農業技術大学校、中四国酪農大学校、鯉渕学園農業栄養専門学校、山梨県立農業大学校、広島アニマルケア専門学校 他

食品工学科
島根大学、県立広島大学、広島国際大学、広島工業大学、福山大学、広島経済大学、安田女子短期大学、広島製菓専門学校、広島酔心調理製菓専門学校、日本分析化学専門学校 他

環境工学科
島根大学、県立広島大学、福山大学、広島工業大学、広島経済大学、広島工業専門学校、広島コンピュータ専門学校、福山職業能力開発短期大学校 他

生活科学科
新見公立大学、広島文教大学、広島都市学園大学、倉敷芸術科学大学、安田女子短期大学、比治山大学短期大学部、県立三次看護専門学校、川崎リハビリテーション学院 他

所在地

〒727-0013

広島県庄原市西本町一丁目24-34

マップ

広島県立庄原実業高等学校の記事を見る

すべての記事を見る

【密着取材】部活動紹介(広島なぎさ中・高等学校)

【密着取材】部活動紹介(広島なぎさ中・高等学校)

もっと読む

もっと読む
Gakuchan LINE