総合学科 公立 共学 高校

新着情報

●入試情報ページに「令和7年度(2025年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

イベント情報

広島県立戸手高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2024オープンスクール】広島県立戸手高校 イベント情報

高校受験の仕組み(高校入試制度)

戸手高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

【最新】令和7年度(2025年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら

令和7年度(2025年度)の試験内容をくわしく知る

●一次選抜

戸手高等学校の一次選抜日程は、2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金)に一般学力検査・自己表現等が行われます。

<実施日時>一般学力検査・自己表現等 2025年2月26日(水)2025年2月28日(金)

【総合学科】

総合学科の募集定員は①特色枠25%(50人)➁一般枠75%(150人)の合計200人です。

<募集定員>計200人①特色枠25%(50人)➁一般枠75%(150人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:3:4:0(300:300:400:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:3:4:0(300:300:400:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では250点を300点に換算、➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】250点 → 300点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
戸手高等学校 総合学科の配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を300点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 300点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠は400点に換算し、➁一般枠は200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 400点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>
・実施内容:なし

一次選抜の合格発表日は、令和7年(2025年)3月10日(月)です。

<合格発表日>
令和7年(2025年)3月10日(月)

学校掲示  
学校HPでの発表  
インターネット出願システムでの発表  

昨年度の試験内容との変更点

戸手高等学校は昨年度の試験内容から変更はありません。

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

  一次選抜 二次選抜
定員 志願者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 200名 185名 0.93倍 17名 2名 0.12倍
2024年度 200名 232名 1.16倍
2025年度            

学校情報

●教育目標

教育目標 : 集う 学ぶ 拓く

●育てたい生徒像

(1)主体的に学び、 挑戦する生徒
(2)地域に愛され、 地域に貢献できる生徒
(3)自分と仲間を大切にする生徒

●求める生徒像

(1)戸手高等学校に魅力を感じ、あこがれを持っている生徒
(2)目標に向けて、ひたむきに努力する生徒
(3)部活動、生徒会活動、地域との交流等に、関心を持っている生徒
(4)自分と仲間を大切にし、仲間とともに高めあうことができる生徒

●総合学科について

(1)将来を見つめ、自分の時間割を作ります。
(2)キャリアガイダンスが充実しています。
(3)キャリア教育を重視しています
総合学科では、全ての生徒が原則として入学年次に履修する「産業社会と人間」が、キャリア教育の実践の中心的な役割を担っています。この学習を通じて、地域や産業界等との積極的な連携を図り、多様な他者との関わりの中で自分の将来の生き方や進路について考察し、興味・関心によって職業との関係を深めることができます。戸手高校では、産業社会と人間に繋がる授業として、2年次に自己探究(E-DOT)、3年次で課題探究(I-DOT)を行っています。
(4)自ら課題を見つけ、自ら解決を図ります。
自ら課題を見つけ、自分で調べたり、研究したりして、自分で答えを出す学習を重視しており、総合的な探究の時間において課題研究に積極的に取り組んでいます。
また、研究成果を発表する機会を設けていて、自分の考えを自分の言葉でわかりやすく他の人に伝えるという活動を通して表現力やコミュニケーション能力を育成することも重視しています。
(5)地域と連携した様々な取組をしています。
総合学科では地域の人々から教わったり、地域に貢献したりするような様々な活動が積極的に行われています。戸手高校には、学校と地域の協力的な活動を円滑に進め、地域を支え貢献する人材の育成を目的として設立された『戸手高等学校地域連絡協議会』という組織があります。この組織が架け橋となり、様々な取組を行っています。その一つが「あしな商工会青年部」との連携です。地元で起業をされている方々に学校にお越しいただき、生徒と一緒に地元を盛り上げるための課題を発見したり、解決方法を模索したりという取組をしています。その他にも福山市動物園の「動物園まつり」の企画に関わったりもしました。過去には、地元企業の全面協力による新商品開発プロジェクトを行ったこともあります。

●施設・設備について

□新校舎と真誠会館(同窓会館)が平成14年3月に完成した。また、モニュメント「飛翔3」が平成14年5月に設置された。新体育館も平成22年に完成した。

●修学旅行について

□2年生は毎年10月に東京方面へ修学旅行を実施している。東京・横浜といった大都会と、富士山という大自然の両方を実際に目で見て肌で感じることで、普段と異なる広い日本を感じられる。

●体育大会について

□11月には地域も一体となる体育大会を実施。平日開催にもかかわらず200名を超える保護者や地域の方々が応援に駆けつけてくれるほどの盛り上がりをみせる。

●TSSについて

1年生は入学直後の4月上~中旬に1週間Tode Start-Up Seminar(TSS)を実施している。高校の概要を理解し、高校生活に早く慣れ、友情や教職員との絆を深めることや、ガイダンス・自主学習を通じて学習方法を身につけることを目的としている。

●蒼輪祭について

□毎年6月に蒼輪祭(文化祭)を実施。部活動によるパフォーマンスや合唱、さまざまな展示・模擬店などが行われる。限られた時間の中で生徒たちが創り上げる蒼輪祭は毎年大盛況となっている。

クラブ活動

●体育系
ソフトテニス/硬式野球/サッカー/陸上競技/バレーボール/バスケットボール/バドミントン/卓球/ウエイトリフティング/ソフトボール/ダンス

●文化系
吹奏楽/美術/書道/写真/家庭食物/軽音楽/文芸/商業研究/茶道/華道/箏曲/演劇

進路実績

大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。

 県立広島大福山市立大尾道市立大国公立合計福山大福山平成大私大合計短大専門学校就職
2021年度1名1名3名7名16名10名57名16名81名37名
2022年度0名1名0名1名31名16名60名17名93名20名
2023年度0名0名0名0名31名15名76名13名93名16名

所在地

福山市新市町相方200
(0847)52-2002

マップ

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【密着取材!!】部活動・学校紹介(広島国際学院高校)

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