広島県立祇園北高等学校
新着情報
●入試情報ページに「令和6年度(2024年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。
【理数コースの取り組み】
・令和4年度入学生から、新カリキュラム「理数探究(基礎)」を開講する。2年生では、1年間を通して“理数の視点を生かした”、スポーツ探究・自然探究など自由な探究活動を実践する。(令和元・2年度、広島県教育委員会から「理数カリキュラム開発」の指定を受ける。)
・令和5年度もグローブスクール(全国22校のうちの1校)として、「環境のための地球規模の学習及び観測プログラム」を実践する。(令和元・2年度から継続して、実践を行っている。)
【グローバル化に対応する取り組み】
・オーラルコミュニケーションフェスティバル@GIONKITA
⇒近隣の学校からの参加者と英語による表現力を競う。
・グローバルスタディーズプログラム
⇒海外からの留学生と英語で課題解決を行う。
・ブラジル訪問団の来校
イベント情報
広島県立祇園北高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。
高校受験の仕組み(高校入試制度)
広島県立祇園北高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選Ⅰ)・選抜Ⅱ(選Ⅱ)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。
【最新】令和6年度(2024年度)高校入試の実施内容を知る
(広島県教育委員会ホームページより)
高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら
令和6年度(2024年度)の試験内容をくわしく知る
●一次選抜
祇園北高等学校の一次選抜日程は、2024年2月27日(火)~2024年2月29日(木)に一般学力検査・自己表現等が行われました。
<実施日時>一般学力検査・自己表現等 2024年2月27日(火)~2024年2月29日(木)
【普通科】普通コース
普通科普通コースの募集定員は①特色枠50%(140人)➁一般枠50%(140人)の合計280人です。
<募集定員>計280人①特色枠50%(140人)➁一般枠50%(140人)
配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。
<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)
一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定があり、①特色枠➁一般枠ともに、国・社・理は各50点満点、数・英は各75点満点、計300点満点です。①特色枠では300点を400点に換算➁一般枠では300点を600点に換算します。
<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 国・社・理50点満点、数・英75点満点(計300点満点)
【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 国・社・理50点満点、数・英75点満 点(計300点満点)
【①特色枠】300点 → 400点に換算 【➁一般枠】300点 → 600点に換算
調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
祇園北高等学校 普通科普通コースの配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。
<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算
自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠➁一般枠ともに200点に換算します。
<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 200点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算
学校独自検査はありません。
<学校独自検査>
・実施内容:なし
<その他>普通科 理数コースを第2志望とすることを認める。
【普通科】理数コース
普通科理数コースの募集定員は①特色枠50%(20人)➁一般枠50%(20人)の合計40人です。
<募集定員>計40人①特色枠50%(20人)➁一般枠50%(20人)
配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。
<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)
一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定があり、①特色枠➁一般枠ともに、国・社・理は各50点満点、数・英は各75点満点、計300点満点です。①特色枠では300点を400点に換算➁一般枠では300点を600点に換算します。
<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 国・社・理50点満点、数・英75点満点(計300点満点)
【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 国・社・理50点満点、数・英75点満 点(計300点満点)
【①特色枠】300点 → 400点に換算 【➁一般枠】300点 → 600点に換算
調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
祇園北高等学校 普通科理数コースの配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。
<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算
自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠➁一般枠ともに200点に換算します。
<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 200点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算
学校独自検査はありません。
<学校独自検査>
・実施内容:なし
<その他>普通科 普通コースを第2志望とすることを認める。
一次選抜の合格発表日は、令和6年(2024年)3月8日(金)です。
<合格発表日>
令和6年(2024年)3月8日(金)
学校掲示 | あり 時間:14:00 |
学校HPでの発表 | あり 3/8(金)14:30~3/11(月)正午 |
インターネット出願システムでの発表 | あり 3/8(金)14:30~3/11(月)正午 |
昨年度の試験内容との変更点
祇園北高等学校は昨年度の試験内容から変更はありません。
過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)
◆普通科
定員 | 選抜Ⅰ | 選抜Ⅱ | 選抜Ⅲ | ||||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 志願者数 | ||
2021年度 | 240名 | 48名 | 93名 | 1.94倍 | 192名 | 294名 | 1.53倍 | – | – |
2022年度 | 280名 | 56名 | 91名 | 1.63倍 | 224名 | 261名 | 1.17倍 | – | – |
一次選抜 | 二次選抜 | |||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 志願者数 | 倍率 | |
2023年度 | 280名 | 276名 | 0.99倍 | 6名 | 0 | – |
2024年度 | 280名 | 306名 | 1.09倍 | – | – | – |
◆理数科
定員 | 選抜Ⅰ | 選抜Ⅱ | 選抜Ⅲ | ||||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 志願者数 | ||
2021年度 | 40名 | 16名 | 6名 | 0.38倍 | 24名 | 30名 | 0.88倍 | – | – |
2022年度 | 40名 | 16名 | 22名 | 1.38倍 | 24名 | 43名 | 1.79倍 | – | – |
一次選抜 | 二次選抜 | |||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 志願者数 | 倍率 | |
2023年度 | 40名 | 23名 | 0.58倍 | 18名 | 2名 | 0.11倍 |
2024年度 | 40名 | 38名 | 0.95倍 | – | – | – |
学校情報
●授業について
□主体的・対話的で深い学びを実現するため、ICTを効果的に活用し思考力・判断力・表現力等を育成することを目指した授業を展開している。
●補習について
□長期休業中も補習を実施している。
●理数コースについて
□英・数・国を中心に40人クラスを2クラスに分け、少人数での授業をしている。これにより、個々に応じたきめ細かい指導が可能となっている。
□理数コースで研究した経験を生かし、総合型選抜入試や学校推薦型選抜を活用し、進路実現をしている生徒が多数いる。
□理数コース独自の行事として、以下のものがある。下記以外にも、希望者は科学グランプリや公開講座などのプログラムを実践している。(令和3年度は生物学オリンピック2021で敢闘賞を受賞)
1年次 サイエンスキャンプ(1泊2日での県外施設見学)、
広島市立大学連携講座(プログラミング、クリスタルコンペ)
2年次 広島大学連携講座
3年次 太田川水質調査
●学期制と授業時間の変更について
□3学期制、50分授業。学習と部活動の両立のため、月・水7時限、火・木・金6時限授業。
●その他
□カナダのDW Poppy Secondary Schoolと姉妹提携を結ぶ。(平成25年度)
□「活用コアスクール」指定校として「課題発見・解決学習」について研究。(平成27~29年度)
□「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」指定校として理数コースが活動。(平成28、29年度)
□高大連携…大学教授による出張講義。(広島大・広島市立大など)
□祇園北高校の強み・伝統は、「北高魂」をモットーに最後まで諦めることのない生徒たちの団結力、勉強への自立心が大きいこと。
□生徒諸君に身に付けて欲しい資質・能力を「論理的思考力」「課題解決能力」「やり抜く力」「主体性」「貢献感」の5つとしている。
クラブ活動
●体育系
硬式野球/バレーボール/サッカー/バドミントン/テニス/剣道/ハンドボール/卓球/陸上/バスケットボール/ソフトテニス
●文化系
英語/写真/書道/放送/囲碁・将棋/科学研究/ギター/マイコン/美術/吹奏楽/茶華道/文芸/競技かるた
進路実績
大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。()内は、過年度生の内数。
難関 国立大 |
広島大 | 国公立 合計 |
早慶上理 | 明青 立法中 |
関関同立 | 私大合計 | 短大 | 専門学校 | 就職 | |
2021年度 | 3名 (1) |
6名 (1) |
78名 (5) |
0名 (0) |
0名 (0) |
14名 (4) |
611名 (25) |
5名 | 15名 | 0名 |
2022年度 | 0名 (0) |
2名 (0) |
74名 (0) |
0名 (0) |
2名 (0) |
16名 (0) |
552名 (0) |
7名 | 19名 | 2名 |
2023年度 | 0名 (0) |
10名(0) | 104名(0) | 0名 (0) |
1名 (0) |
11名 (0) |
509名(0) | 2名 | 15名 | 1名 |
所在地
〒731-0138
広島県広島市安佐南区祇園8丁目25−1
マップ
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