公立 共学 普通科 高校

新着情報

●2022年度大学入試において ,現役で208名が国公立大学に合格。そのうち ,10名が難関国公立大学,31名が広島大学に合格。11年連続で,現役国公立大学合格数は200名以上である。

●2013年度より,ユネスコスクールに加盟し,「持続可能な開発に向けた教育(ESD)」活動に取り組んでいる。2021年度から高等学校課題発見・解決学習推進プロジェクト研究指定校 2022年度からSTEAM教育モデル校

●入試情報ページに「令和5年度(2023年度)一次選抜の受検状況」を追加しました。

●2022年4月より学校長が奥原 義尚 校長になりました。

奥原 義尚 校長

【最新】令和5年度(2023年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら

一次選抜の合格発表日は、令和5年度(2023年度)3月9日(木)です。

学校掲示 あり 時間:13:30
学校HPでの発表 あり 3/9(木)13:30~3/10(金)正午まで
インターネット出願システムでの発表 あり 3/9(木)13:30~3/10(金)正午まで

高校受験の仕組み(高校入試制度)

広島県立安古市高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

昨年度の試験内容をくわしく知る

(※こちらの記事は2023年度入試内容です。)

●一次選抜

広島県立安古市高等学校の一次選抜日程は、2023年2月27日(月)に一般学力検査、2023年2月28日(火)に自己表現検査が行われました。

<実施日時>一般学力検査:2023年2月27日(月) 自己表現検査:2023年2月28日(火)

【普通科】

普通科の募集定員は①特色枠40%(128人)➁一般枠60%(192人)の合計320人です。

<募集定員>計320人①特色枠40%(128人)➁一般枠60%(192人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠は傾斜配点・活用教科の設定があり、社・理は各50点満点、国・数・英は各100点満点、計400点満点です。②一般枠は傾斜配点・活用教科の設定はなく各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では400点を400点に換算、➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 社・理50点満点、国・数・英100点満点(計400点満点)

    【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 国・社・理・数・英 各50点満点(計250点満点)
【①特色枠】400点 → 400点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録が(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
広島県立安古市高等学校 普通科の配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠➁一般枠ともに200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 200点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

<学校独自検査>なし

一次選抜の合格発表日は、令和5年(2023年)3月9日(木)です。

<合格発表日>
令和5年(2023年)3月9日(木)

 

学校掲示 あり 時間:13:30
学校HPでの発表 あり 3/9(木)13:30~3/10(金)正午まで
インターネット出願システムでの発表 あり 3/9(木)13:30~3/10(金)正午まで

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

  定員 選抜Ⅰ 選抜Ⅱ 選抜Ⅲ
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率 定員 志願者数
2020年度 320名 64名 99名 1.55倍 256名 295名 1.15倍
2021年度 320名 64名 95名 1.48倍 256名 254名 0.99倍
2022年度 320名 64名 88名 1.38倍 256名 217名 0.85倍 40名 3名

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率
2023年度 320名 330名 1.03倍

学校情報

●教育目標

校訓「仰高」の精神のもと,学力(知),人間性(徳),健康・体力(体)をバランスよく育むことにより,高い志を持って他者や社会に貢献できる人材を育成します。

●育てたい生徒像

高い志を持って,
1 多様性を尊重しながら,自分の力で考え適切に行動することができる生徒

2 果敢に挑戦し,粘り強く努力を続けることができる生徒

3 他者と協力しながら,学校や地域・社会に貢献することができる生徒

※「志」は,「将来の目標」の他,「思いやりの心」,「あきらめない気持ち」,「心を集中すること」,「感謝する気持ち」等を意味します。

●学習活動 ~真の学力の醸成~

□生徒個々の力に応じた習熟度別授業(英語・数学)

□「仰高(ぎょうこう)ゼミ」総合的な探究の時間では,確かな知識を活用し,論理的・批判的思考カ・表現力・協働する力などを養う。

□1年生…ディベート・同窓生による進路講演会

□2年生…知の冒険(生徒一人一人による探究活動),ポスター発表会

□3年生…パネルディスカッション「持続可能な社会の実現を目指して」

●部活動について

□部活動にも活力全開

□部活動への加入率は85%以上。さらに国公立大学合格者の大半が3年間部活動を続け,引退した後は受験勉強に全力投球して夢を実現している。互いに切磋琢磨し合う仲間達の存在が,勉強と部活動の相乗効果をもたらしている。

●学校行事について

□生徒を中心に,生徒が主体となり,生徒が主役になって創る・競う・燃える。

□文化祭は例年来客 3000 人以上を誇る安古市高校最大のビッグイベント。

□異文化間協働活動姉妹校であるオーストラリアのSt.John’s Grammar School やCraigslea State High School , フィンランド の Lapinlahden Lukio ja Kurataide lukioと オンライン交流を実施。また Stanford e- Hiroshima や留学生との工ンパワーメント・プログラムの実施。

□体育祭では1 年安古市体操・2 年集団行動(男子)マスゲーム(女子)・3 年フォークダンス・吹奏楽部のマーチングなど感動のプログラム。

●進路指導 ~確実なる夢の実現~

□高い志を掲げ,目標に向かって頑張る生徒の夢を確実に実現させるため,様々な取り組みを行っている。
□補習
難関大対策補習・広大対策補習(3 年生),ハイレベル補習(1・2 年生),夏期補習(3 年生),冬期補習(3 年生),国公立大二次対策補習(3 年生),夏期ロングラン学習(1・2 年生),春期ロングラン学習(1・2 年生)

部活動

●体育系

陸上競技/サッカー(男)/バレーボール/バスケットボール/ソフトボール(女)/テニス/ソフトテニス/バドミントン/卓球/剣道/弓道/ 体操/山岳

●文化系

吹奏楽/英語/放送/写真/軽音楽/書道/美術/演劇/映画研究/科学研究/茶華道/手芸/イラスト文芸/ダンス

進路実績

大学の合格実績については,現役生・過年度生の合計人数。()内は過年度生の内数。

難関
国立大
広島大国公立
合計
早慶上理明青
立法中
関関同立私大合計短大専門学校就職
2020年度 16名
(3)
32名
(2)
225名
(11)
2名
(0)
13名
(0)
51名
(10)
843名
(44)
3名 9名 1名
2021年度 15名
(3)
39名
(3)
225名
(10)
3名
(0)
5名
(0)
73名
(3)
796名
(15)
0名 14名 1名
2022年度13名
(3)
34名
(3)
228名
(10)
1名
(0)
5名
(1)
104名
(23)
828名
(42)
1名7名1名

所在地

〒731-0152

広島県広島市安佐南区毘沙門台3丁目3−1

マップ

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【密着取材!!】専攻(コース)紹介(如水館高校)

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