新着情報

●入試情報ページに「令和7年度（2025年度）一次選抜の実施内容」を追加しました。

イベント情報

広島県立三原東高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

→【2024オープンスクール】広島県立三原東高校　イベント情報

高校受験の仕組み（高校入試制度）

三原東高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ（選1）・選抜Ⅱ（選2）が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

【最新】令和7年度（2025年度）高校入試の実施内容を知る

（広島県教育委員会ホームページより）

高校受験（一次選抜）の実施内容はこちら

令和7年度（2025年度）の試験内容をくわしく知る

昨年度の試験内容との変更点

三原東高等学校は昨年度の試験内容から変更はありません。

過去の入試結果を見る（倍率・合格者数・入試実施状況）

◆普通科

学校情報

教育目標

校訓「挑戦・不屈・貢献」のもと、生徒一人ひとりの良さを大切にしてその能力や可能性を伸ばし、社会に貢献する人材を育成します。

育成を目指す資質・能力に関する方針（グラデュエーション・ポリシー）

（１）身に付けた知識や技能を活用・応用できる生徒
（２）状況を把握し、物事を整理・順序だてて考え、根拠に基づいて判断し、相手にわかりやすく自分の言葉で伝えることができる生徒
（３）自他を尊重し、多様な他者と協働して、課題解決に見通しをもって粘り強く取り組むことができる生徒

教育課程の編成及び実施に関する方針（カリキュラム・ポリシー）

（１）1 年生は基礎・基本となる科目を中心に、２年生以降は生徒一人ひとりの多様な進路希望に応える科目を中心に学習します。
（２）演習・実習等を含む少人数・習熟度別の授業を効果的に組み合わせて学習します。
（３）「総合的な探究の時間」を要とし、地域や専門教育機関等と連携して、地域の魅力や課題に着目した学びに取り組み、課題発見・解決力や社会性の向上を図ります。
（４）教育活動全体を通じて、自己肯定感とともに他者を尊重する心を育てます。

入学者の受入れに関する方針（アドミッション・ポリシー）

（１）本校を志望する動機・理由が明白であり、前向きに学習に取り組み、学力の向上を目指す生徒
（２）中学校での活動（文化・スポーツ活動、生徒会活動、ボランティア活動等）に意欲的に取り組んでおり、入学後も継続して取り組む強い意志をもつ生徒
（３）基本的生活習慣を身に付けており、自分を大切にする生徒
（４）規範意識を身に付けており、他者への思いやりと感謝の気持ちをもつ生徒

育てたい生徒像

（１） 身に付けた知識や技能を活用・応用できる生徒
（２） 状況を把握し、物事を整理・順序だてて考え、根拠に基づいて判断し、相手にわかりやすく自分の言葉で伝えることができる生徒
（３） 自他を尊重し、多様な他者と協働して、課題解決に見通しをもって粘り強く取り組むことができる生徒

スクールモットー

絆を大切にし、自分に厳しく、他者に礼儀正しくできる人になる。

実践行動目標

一、礼節を重んじること
一、時間を守ること
一、授業を大切にすること
一、体を鍛えること
一、互いに思いやる心と耐性を身に付けること
一、目標に向かって粘り強く努力を継続すること

学校長より

　　　　　　　　　　　　第２４代学校長　大川　敬洋

広島県立三原東高等学校は、校是を「拓（ひらく）」とし、校訓である「挑戦」「不屈」「貢献」の下、たくましく地域に貢献できる人材の育成が学校の使命であると考えています。本校での３年間で自己実現を図るために、「知識・技能」「論理的思考力」「場面把握力」「表現力」「課題対応力」「協働」の６つの資質・能力の育成を目指しています。

本校では、学校生活を通して「やるべきことは、必ず行う」という不易の理念に基づき、礼節、思いやり、素直な心などの豊かな心を身に付けることを教育活動の基本に据えています。

今年度、本校はスクールモットーを生徒、教職員、保護者、同窓会の思いや願いを込めて策定しました。そして、具体的な実践行動目標を定めて、日々実践を積み重ねることにより、豊かな心をベースとした「人間力」、自ら希望する進路を実現に向けて努力する「自己実現力」、そして、他者と協働し、何事も決して諦めることなく、挑戦し続けられる「継続力」を育成します。

特に礼節については、相手を思いやる大切な行動であり、コミュニケーションの基本であります。他者と協働して問題解決に臨んでいく態度が求められる現在社会において、豊かな人間性とコミュニケーション能力は重要なポイントです。礼節を大切にした日々の指導を行います。

また、多くのことに果敢に挑戦することができるように丁寧で適切な指導・支援を行います。

生徒一人一人が豊かに生きる力を身に付けて、進学や就職など、自らの夢を実現に向けて取り組んでいきます。

学校図書館

本校の学校図書館は、令和元年度『「高等学校課題発見・解決学習推進プロジェクト」に係る学校図書館リニューアル等事業』のモデル校に指定され、リニューアルを行いました。ボランティアの方々のご協力を得ながら、本校の生徒・教職員で力を合わせ、大きく変わりました。

令和２年度からは、公共図書館（広島県立図書館・三原市立図書館）との連携を積極的に進めながら、学校図書館を利活用しています。令和３年度には、図書を活用した授業、図書委員会と公共図書館との連携などの総合的な活動が認められ、「子どもの読書活動優秀実践校」として、文部科学大臣表彰を受賞しました。現在も継続して学校図書館の利活用を進めています。

授業では、公共図書館と連携して資料を揃え、図書を使った調べ学習等を行っています。総探の授業では表現力を養うため、ビブリオバトルを取り入れるなど、本と出合う機会を設けています。試験週間中の学校図書館は「東風学習会」として、学習の場になります。先生に質問をしながら、しっかり学習を進めることができます。

図書委員会活動では、学校行事（楠木祭・オープンスクールなど）や公共図書館と連携した取組を行っています。三原市立中央図書館の司書の方から図書館について学びながら、本校の生徒が選書から展示まで行う「ライボラリー」コーナーの作製、三原市立中央図書館や近隣の小学校に出向いて読み語りを行う「おはなし会」など、生徒がそれぞれの得意な分野を生かしながら楽しく活動しています。

スクールキャラクター『ヒガシティーノ』

平成30年度に、本校が創立60周年を迎えるにあたり、スクールキャラクターを決定しました。

　性格：穏やかな性格だが天然。敬語を使う。

　特徴：校章の帽子をかぶっている。

　体のモチーフは、校章の由来でもあるクスノキ。

クラブ活動

●体育系

陸上／バスケットボール女子／バレーボール／ソフトテニス／卓球／サッカー／野球

●文化系

理科／音楽／美術／書道／家庭科／演劇／放送局

進路実績

所在地

〒7230003

広島県三原市中之町二丁目7-1

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