広島県立五日市高等学校
新着情報
●入試情報ページに「令和7年度(2025年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。
●国際交流
姉妹校2校(マレーシアのゴンバック校,インドネシアのチカル校)との3校合同オンライン交流(R3.8月~9月)
イベント情報
広島県立五日市高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。
高校受験の仕組み(高校入試制度)
五日市高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。
【最新】令和7年度(2025年度)高校入試の実施内容を知る
(広島県教育委員会ホームページより)
高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら
(入学定員については12月以降に掲載予定)
令和7年度(2025年度)の試験内容をくわしく知る
●一次選抜
五日市高等学校の一次選抜日程は、2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金)に一般学力検査・自己表現等が行われます。
<実施日時>一般学力検査・自己表現等 2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金)
【普通科】
普通科の募集定員は①特色枠50%(120人)➁一般枠50%(120人)の合計240人です。
<募集定員>計240人①特色枠50%(120人)➁一般枠50%(120人)
配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。
<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)
一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定があり、①特色枠➁一般枠ともに、社・理は各50点満点、国・数・英は各100点満点、計400点満点です。①特色枠では400点を400点に換算➁一般枠では400点を600点に換算します。
<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 社・理50点満点、国・数・英100点満点(計400点満点)
【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 社・理50点満点、国・数・英100点満 点(計400点満点)
【①特色枠】400点 → 400点に換算 【➁一般枠】400点 → 600点に換算
調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
五日市高等学校 普通科の配点は①特色枠は、傾斜配点・活用教科の設定があり、国・社・数・理・外25点満点、音・美・保体・技家50点満点 計325点満点です。➁一般枠は傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では325点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。
<調査書(内申点)>
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 国・社・数・理・外25点満点、音・美・保体・技家50点満点(計325点満点)
【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】325点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算
自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠➁一般枠ともに200点に換算します。
<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 200点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算
学校独自検査はありません。
<学校独自検査>
・実施内容:なし
一次選抜の合格発表日は、令和7年(2025年)3月10日(月)です。
<合格発表日>
令和7年(2025年)3月10日(月)
学校掲示 | |
学校HPでの発表 | |
インターネット出願システムでの発表 |
昨年度の試験内容との変更点
五日市高等学校は昨年度の試験内容から変更点があります。
<特色枠>
【入学定員の割合】 20% → 50%
<一般枠>
【入学定員の割合】 80% → 50%
過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)
一次選抜 | 二次選抜 | |||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 志願者数 | 倍率 | |
2023年度 | 240名 | 298名 | 1.24倍 | – | – | – |
2024年度 | 240名 | 295名 | 1.23倍 | – | – | – |
2025年度 | 240名 |
学校情報
●選抜Ⅰについて
□志望動機及び学習意欲を明確に表現することが大切。
□学校独自の推薦基準・資格要件として、1 学習活動に意欲的に取り組んでおり、入学後も継続して取り組むこと。または2 文化・スポーツ活動、生徒会活動、各種コンクール・技能審査等で優れた実績をあげ、入学後も意欲的にとり組むこと。としている。
●選抜Ⅱについて
□5教科で、極端に苦手なものがないように学習しておく。
□平成28年度より、英語・数学を2倍にする。独自問題を実施することはない。
●出身中学校について
□地元の佐伯区(五日市観音中、五日市中、五日市南中、三和中など)及び廿日市市(廿日市中、七尾中、四季が丘中、大野東中、野坂中など)から多くの生徒が入学している。
●内申点と学力検査の比重について
□ほぼ同等で決定する。
●その他
□総合的な探究の時間(クリスタルセミナー)で課題発見・解決学習、主体的な学びを促す授業づくり、姉妹校との連携を基軸とした国際交流、地域・地元小中学校と連携した防災体験活動やボランティア活動など特色ある取組を通して、「自律」「挑戦」「貢献」「感謝」する生徒を育てる。
□全国大会出場等多くの実績をあげている書道部、放送部をはじめとする文化部の活躍とともに、中国大会に出場を決めた陸上競技部、バドミントン部、ソフトテニス部、さらには硬式野球部、サッカー部他、指導者が充実している運動部が多数あり、真の『文武両道』に向けて五日市高校は日々頑張っています。
<国際交流の取組>
□平成26年3月
マレーシアゴンバック校と姉妹校提携
□平成26年10月
ゴンバック校教員訪問団来校
□平成27年6月
本校生徒マレーシア訪問(5名)
□平成27年8月
ゴンバック校訪問団来校(11名)
本校生徒ゴンバック校で行われた国際交流プログラムに参加(マレーシア、インドネシア、タイ、韓国、日本の5カ国7校)(7名)
□平成28年9月
本校生徒ゴンバック校での第2回国際交流プログラムに参加(マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイの5カ国6校)(10名)
□平成28年12月
本校で「グローバルリーダー育成研修」を実施(マレーシアから校長来校)
□平成29年7月
本校生徒マレーシア訪問(10名)
□平成29年10月
インドネシアチカル校訪問団来校(23名)
□平成30年7月
本校生徒マレーシア訪問(15名)
□平成30年8月
インドネシアチカル校訪問団来校(14名)
□平成31年3月
ゴンバック校教員訪問団来校
□令和元年6月
本校生徒ゴンバック校での「FRSIS 2019 (国際スマート産業改革シンポジウム)」に参加(8名) 2チームとも銀賞(約90チーム中)
□令和元年7月
本校生徒マレーシア訪問(9名)
□令和元年8月
インドネシアチカル校と姉妹校提携 訪問団来校(31名)
□令和2年5~7月
インドネシアチカル校とオンライン交流
□令和3年8~9月
マレーシア・ゴンバック校、インドネシア・チカル校と3校合同オンライン交流
クラブ活動
●体育系
硬式野球/サッカー/陸上競技/バスケットボール/バレーボール/テニス/ソフトテニス/卓球/バドミントン/ワンダーフォーゲル
●文化系
吹奏楽/美術/放送/茶道/書道/写真・映画・漫画研究/軽音楽/理科/演劇/ダンス(同好会)
●全国大会
○書道部
第14回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会 (書道パフォーマンス甲子園) 全国4位
○放送部
第68回NHK杯全国高校放送コンテスト ラジオ・ドキュメント部門 出場
●中国大会
○陸上競技部
第74回中国高等学校陸上競技対校選手権大会
男子5000m競歩,男子3000m障害,女子800m 出場
○バドミントン部女子
第64回中国高等学校バドミントン選手権大会 出場
○ソフトテニス部女子
第64回中国高等学校ソフトテニス選手権大会 出場
○放送部
第7回中国地区放送コンテスト広島大会 朗読部門 出場決定
○ボウリング
第76回国民体育大会中国ブロック大会 出場
●県大会等
○陸上競技部
第74回広島県高等学校総合体育大会
男子5000m競歩 2位,男子3000m障害 4位及び6位
女子800m 4位,学校得点 男子トラック 8位
○ワンダーフォーゲル部
第74回広島県高等学校 総合体育大会 登山競技 団体男子 5位
○書道部
第22回高校生国際美術展 広島県知事賞
第43回ふれあい書道展 広島県議会賞,筆都大賞
○放送部
第68回NHK杯全国高校放送コンテスト広島県大会 ラジオ・ドキュメント部門 優良賞
第32回広島県高等学校放送文化コンクール 朗読部門 優秀賞
○吹奏楽部
第62回広島県吹奏楽コンクール 高等学校小編成部門 金賞
進路実績
大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。( )内は、過年度生の内数。【 】内は、公務員の内数
広島大 | 県立 広島大 | 広島 市立大 | 国公立 合計 | 広島 修道大 | 広島 工業大 | 私大合計 | 短大 | 専門学校 | 就職 | |
2019年度 | 0名 (0) | 10名 (0) | 9名 (1) | 33名 (2) | 111名 | 68名 | 424名 | 23名 | 43名 | 9名 【2】 |
2020年度 | 2名 (0) | 5名 (0) | 10名 (0) | 38名 (0) | 96名 | 99名 | 478名 | 14名 | 51名 | 6名 【3】 |
2021年度 | 3名 (0) | 8名 (0) | 10名 (0) | 37名 (0) | 167名 | 80名 | 504名 | 9名 | 37名 | 4名 【2】 |
所在地
〒731-5157
広島県広島市佐伯区観音台3丁目15−1
マップ
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