公立 共学 普通科 高校

新着情報

●「令和7年度 広島県公立高校入学者選抜一次選抜の受検状況」を追加しました。

●入試情報ページに「令和7年度(2025年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

●「広島市立高等学校学力向上推進事業」の研究指定校に認定。協同学習を通じて可能になる「豊かで深い学び」の探究と協同的・主体的に学ぶ集団づくりのため授業改善に取り組んでいる。

イベント情報

広島市立美鈴が丘高校のイベント情報はこちらの記事から見ることができます。

【2024オープンスクール】広島市立美鈴が丘高校 イベント情報

高校受験の仕組み(高校入試制度)

市立美鈴が丘高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

【最新】令和7年度(2025年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら

令和7年度(2025年度)の試験内容をくわしく知る

●一次選抜

市立美鈴が丘高等学校の一次選抜日程は、2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金)に一般学力検査・自己表現等が行われます。

<実施日時>一般学力検査・自己表現等 2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金)

【グローカル探究科】

グローカル探究科の募集定員は①特色枠20%(48人)➁一般枠80%(192人)の合計240人です。

<募集定員>計240人①特色枠20%(48人)➁一般枠80%(192人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:3:4:0(300:300:400:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=3:3:4:0(300:300:400:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠は傾斜配点・活用教科の設定があり、各50点満点で最高得点教科の得点を4倍し、計400点満点です。➁一般枠は傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。①特色枠では400点を300点に換算➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 各50点満点※最高得点教科の得点を4倍する(計400点満点)

    【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】400点 → 300点に換算 【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
市立美鈴が丘高等学校 グローカル探究科の配点は①特色枠➁一般枠ともに傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では225点を300点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:
傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】225点 → 300点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠は30点→400点に換算します。➁一般枠では、30点→200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 400点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査はありません。

<学校独自検査>
・実施内容なし

一次選抜の合格発表日は、令和7年(2025年)3月10日(月)です。

<合格発表日>
令和7年(2025年)3月10日(月)

学校掲示 令和7年3月10日(月)13時~3月11日(火)正午
学校HPでの発表 令和7年3月10日(月)13時~3月11日(火)正午
インターネット出願システムでの発表 令和7年3月10日(月)13時30分~
3月11日(火)正午

昨年度の試験内容との変更点

市立美鈴が丘高等学校は昨年度の試験内容から変更点があります。

全日制課程 普通科 → 全日制課程 グローカル探究科(新しい普通科です)

<特色枠>
【入学定員の割合】 30% → 20%
【配点の比重】 4:4:2:0 → 3:3:4:0
【一般学力検査】 国・数・英 各100点満点 社・理 各50点満点 計400点満点 → 各教科50点満点で最高得点教科の得点を4倍し計400点満点
【一般学力検査の配点】 400点→400点に換算 → 400点→300点に換算
【調査書】 傾斜配点・活用教科の設定あり 計325点満点 → 設定なし 各教科25点満点の計225点満点
【調査書の配点】 325点→400点に換算 → 225点→300点に換算
【自己表現の配点】 30点→200点に換算 → 30点→400点に換算

<一般枠>
【入学定員の割合】 70% → 80%

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

普通科

  一次選抜 二次選抜
定員 受検者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2023年度 240名 245名 1.02倍
2024年度 240名 284名 1.18倍

グローカル探究科

  一次選抜 二次選抜
定員 受検者数 倍率 定員 志願者数 倍率
2025年度 240名 254名 1.06倍      

学校情報

●カリキュラムについて

□令和7年度から始まる「グローカル探究科」では、普通科として求められる学力を必須教科・科目で保証しつつ、生徒のキャリア形成に応じた選択教科・科目を複数配置している。また、自分の「好き」を究めたり、興味関心のあるテーマにとことん向き合ったりする探究の時間を設定している。具体的には、第1学年の年間2単位の「未来計画」で探究のスキルを習得し、第2学年からは年間4単位の「グローカル探究」で自分のテーマを深堀りできる教育課程を編成する。

●教育活動の特色について

○社会とつながる「問い」を重視した授業の展開…生徒の実生活の中の「問い」を「社会と繋がる課題」に繋げ、生徒の個人志向とグループ等による協同学習を組み合わせ、資質・能力を育成する探究的な授業を実施する。
○生徒達が集い自ら学び始める魅力ある空間の創造…生徒同士のグループワークやプロジェクト型学習、多様な規模のワークショップや成果発表等を「探究的な活動」を柔軟に展開することができる学習環境を整備している。
○学力をつける取り組み…1、2年生では基礎学力の定着を、3年生では大学入試対策を目的とし、主に平日の放課後や土曜日に実力養成ゼミを各科目で実施している。8月上旬には全学年から希望者を募り集中対策ゼミを実施しているほか、春季休業中には新3年生対象に春季学習会も実施している。

●部活動について

□体育系も文化系も部活動が活発。全国大会や中国大会に出場する部活動もある。

●学期制について

□令和7年度より2学期制となる。1コマ50分授業。火曜日、木曜日は7時限。

●指定校推薦について

□広島修道大、安田女子大、広島工業大、広島女学院大、広島経済大、広島文教大、同志社大、関西大、立命館大など多数ある。

クラブ活動

●体育系

水泳/剣道/弓道/テニス/バスケットボール/バレーボール/陸上/サッカー/体操/硬式野球

●文化系

美術/書道/吹奏楽/E.S.S/コンピュータ/科学/放送/演劇/茶華道/新聞・文芸/あすなろ会

進路実績

大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。

広島大県立
広島大
広島
市立大
国公立
合計
広島
修道大
安田
女子大
私大合計短大専門学校就職
2021
年度
4名3名8名30名119名28名497名19名46名3名
2022
年度
1名8名9名37名120名47名566名7名36名0名
2023
年度
3名2名3名23名117名35名491名7名28名3名

所在地

〒731-5113

広島県広島市佐伯区美鈴が丘緑ニ丁目13番1号

マップ

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