公立 専門学科 共学 普通科 高校

新着情報

●入試情報ページに「令和6年度(2024年度)一次選抜の実施内容」を追加しました。

高校受験の仕組み(高校入試制度)

油木高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

【最新】令和6年度(2024年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら

令和6年度(2024年度)の試験内容をくわしく知る

●一次選抜

油木高等学校の一次選抜日程は、2024年2月27日(火)~2024年2月29日(木)に一般学力検査・自己表現等が行われます。

<実施日時>一般学力検査・自己表現等 2024年2月27日(火)2024年2月29日(木)

【普通科】

普通科の募集定員は①特色枠0%(0人)➁一般枠100%(12人)の合計12人です。

<募集定員>計12人①特色枠0%(0人)➁一般枠100%(12人)

配点の比重は、①特色枠はなし。➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:2(600:200:200:200)です。

<配点比重>
【①特色枠】なし
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:2(600:200:200:200)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠はなし。➁一般枠では傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】なし【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
油木高等学校 普通科の配点は①特色枠はなし。➁一般枠では傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】なし 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠はなし。➁一般枠は30点満点です。➁一般枠は30点→200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】なし 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査は面接が行われます。時間は5分で、配点は30点満点です。

<学校独自検査>
・実施内容:面接(5分)
・配点:30点満点
【②一般枠】30点→200点に換算

【産業ビジネス科】

産業ビジネス科の募集定員は①特色枠0%(0人)➁一般枠100%(23人)の合計23人です。

<募集定員>計23人①特色枠0%(0人)➁一般枠100%(23人)

配点の比重は、①特色枠はなし。➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:2(600:200:200:200)です。

<配点比重>
【①特色枠】なし
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:2(600:200:200:200)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠はなし。➁一般枠では傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。➁一般枠では250点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)
【①特色枠】なし【➁一般枠】250点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
油木高等学校 産業ビジネス科の配点は①特色枠はなし。➁一般枠では傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】なし 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠はなし。➁一般枠は30点満点です。➁一般枠は30点→200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】なし 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

学校独自検査は面接が行われます。時間は5分で、配点は30点満点です。

<学校独自検査>
・実施内容:面接(5分)
・配点:30点満点
【②一般枠】30点→200点に換算

一次選抜の合格発表日は、令和6年(2024年)3月8日(金)です。

<合格発表日>
令和6年(2024年)3月8日(金)

学校掲示 あり 10:00
学校HPでの発表 あり 3/8(金)10:00~3/11(月)14:00
インターネット出願システムでの発表 あり 3/8(金)10:00~3/11(月)14:00

昨年度の試験内容との変更点

油木高等学校は昨年度の試験内容から変更があります。

<普通科>
配点の比重: 6:2:2:0→6:2:2:2
学校独自検査:なし→面接(5分)30点満点を200点に換算

<産業ビジネス科>
配点の比重: 6:2:2:0→6:2:2:2
学校独自検査:なし→面接(5分)30点満点を200点に換算

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

普通科 

  定員 連携型選抜 選抜Ⅱ 選抜Ⅲ
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率 定員 志願者数
2021年度 40名 30名 25名 0.83倍 15名 4名 0.27倍 11名 1名
2022年度 40名 30名 25名 0.83倍 15名 11名 0.73倍 4名 0名

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率
2023年度 19名 9名 0.47倍
2024年度            

産業ビジネス科

  定員 連携型選抜 選抜Ⅰ 選抜Ⅱ 選抜Ⅲ
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率 定員 志願者数
2021年度 40名 13名 8名 0.62倍 8名 5名 0.63倍 28名 11名 0.39倍 17名 0名
2022年度 40名 12名 8名 0.67倍 8名 3名 0.38倍 30名 14名 0.47倍 18名 0名

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率
2023年度 27名 22名 0.81倍
2024年度            

学校情報

普通科

多様な進路を可能にする教育課程

多様な進路を可能にする基礎・基本の徹底を図りながら、2年生からは文科系・理科系を選択しての教育課程となります。普通科では、国公立大学をはじめとする四年制大学や短期大学、専門学校等の進学指導に力を入れています。大学進学希望者で集い、仲間と励ましあいながら学習を続ける「4大サークル」や、放課後に校内で開設されている公設学習塾「はやぶさ塾」など、生徒が学びに向かうための環境に力を注いでいます。

手厚い少人数・習熟度別のクラス編成

少人数・習熟度別のクラス編成による手厚い態勢で、徹底した指導をしていきます。生徒と教員の距離感も近く、教科のわからない箇所から進路の相談まで親身に支援します。

「総合的な探究の時間」での21世紀型スキルの養成

「総合的な探究の時間」、通称「明日ある我ら」では豊富な体験学習を通して、自己の在り方、生き方について考え、新しい大学入試制度で導入された「知識学力以外の力」である思考力・判断力・表現力+主体性・多様性・協働性などの養成を目的とし、学びを深めています。この学びを活かして総合型選抜での国公立大学へ進学する生徒も出ており、自ら未来を切り開いて進んでいく次世代の担い手を輩出しています。

産業ビジネス科

豊富な実技科目で養う専門性

農業及び自然環境に関わる専門的な知識や技術を身に付けるため、座学で実践的な知識を得るだけではなく、実習や校外学習などの体験的な学習を通して技術を育成していきます。特に2年次以降は、全授業の3分の1程度が専門に関わる授業となり、野菜や草花の栽培から収益性の高い農業技術や地域の課題やその解決について学ぶ「地域農業実践類型」と、牛の飼育や管理、農作物などを実際に流通させるための食品加工までを学ぶ「六次産業実践類型」といった類型で分かれ、専門性を養います。3年次には、野菜、畜産、食品加工、ナマズの4つ専攻に分かれ、それぞれの特色を活かして地域課題の解決に取り組んでいます。そして、卒業後に地域や社会の健全で持続的な発展を担う人材の輩出に力を入れています。

資格・検定の取得

小型フォークリフトや小型車両系建設機械、食品衛生責任者といった各種資格や、日本農業技術検定の取得を通して、社会に出た際に即戦力として活躍できる人材の育成を目指しています。また、ドローンについても学び、ドローンの操縦免許であるオープンスカイロットの取得にも力を入れ、新しい技術にも進んで挑戦しています。そして、本校生徒の資格取得には、神石高原町からの経済支援が受けられるため、挑戦しやすい環境となっています。

地域活性化策を探求する交流学習

校内で学んだ農業技術やコミュニケーション能力をもとに、地域住民や農業法人、企業の方との交流を通して地域活性化をテーマに、実践的な活動も行っています。また、地域の小学生との農業体験教室に始まり、マツダスタジアムや東京での販売実践、各種コンテストや研究発表大会、時には海外の農業関連の方とウェブ交流を行うなど、幅広い活動に参加しています。

クラブ活動

●体育系

野球/バレーボール/陸上/サッカー/卓球/ソフトテニス/剣道

●文化系

吹奏楽/美術/書道/食物調理/茶道/ブロードキャスティング/囲碁将棋/文芸

進路実績

普通科

  大学 短大 専門学校 公務員 就職 その他
令和3年度 12名 3名 9名 1名 3名 2名

産業ビジネス科

  大学 短大 専門学校 公務員 就職 その他
令和3年度 1名 0名 7名 0名 14名 1名

(引用元:https://www.yuki-h.hiroshima-c.ed.jp/index.php)

所在地

〒720-1812

広島県神石郡神石高原町油木乙1965

マップ

【密着取材!!】部活動紹介(如水館高校)

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