公立 共学 普通科 高校

新着情報

●入試情報ページに「令和5年度(2023年度)一次選抜の受検状況」を追加しました。

●2019年度の1年生よりipadを活用した教育活動を行っています。さらに、全学年にClassi、GoogleWorkspaceを導入し、生徒の主体的な学びを推進するとともに学校から積極的に情報発信をしています。

●2021年度部活動実績(全国大会,中国大会)中間報告

・剣道部
全国高等学校総合体育大会男子個人・女子個人出場
第67回中国高等学校剣道選手権大会 男子団体ベスト8・女子団体準優勝

・男子テニス部
第15回中国高等学校テニス新人大会 男子個人出場

・男子バスケットボール部
令和3年度広島県高等学校秋季バスケットボール大会兼第4回全国高等学校バスケットボール選手権大会広島県予選(モルテンカップ)第3位

・ハンドボール部
第74回広島県高等学校総合体育大会ハンドボールの部 男子第3位・女子ベスト8

●広高校公式Twitterで情報を発信しています。広高校のアカウントは、「@HIROseniorhigh」です。

●2020年度入学生から制服が新しくなりました。

【最新】令和5年度(2023年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら

一次選抜の合格発表日は、令和5年度(2023年度)3月9日(木)です。

学校掲示 あり 時間:13:30
学校HPでの発表 あり 3/9(木)13:30~3/10(金)正午まで
インターネット出願システムでの発表 あり 3/9(木)13:30~3/10(金)正午まで

高校受験の仕組み(高校入試制度)

広島県立広高等学校は公立高校です。
令和5年度入試から導入された『新しい入試制度』により、選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が廃止され、試験の回数が「一次選抜」の一度になりました。

昨年度の試験内容をくわしく知る

(※こちらの記事は2023年度入試内容です。)

●一次選抜

広島県立広高等学校の一次選抜日程は、2023年2月27日(月)に一般学力検査、2023年2月28日(火)に自己表現検査が行われました。

<実施日時>一般学力検査:2023年2月27日(月) 自己表現検査:2023年2月28日(火)

【普通科】

普通科の募集定員は①特色枠50%(100人)➁一般枠50%(100人)の合計200人です。

<募集定員>計200人①特色枠50%(100人)➁一般枠50%(100人)

配点の比重は、①特色枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)、➁一般枠が一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)です。

<配点比重>
【①特色枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=4:4:2:0(400:400:200:0)
【➁一般枠】一般学力検査:調査書:自己表現:学校独自検査=6:2:2:0(600:200:200:0)

一般学力検査の実施内容は、国語・社会・数学・理科・英語の5科目です。配点は①特色枠は傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科50点満点の計250点満点です。➁一般枠は傾斜配点・活用教科の設定があり、社・理は各50点満点、国・数・英は各100点満点、計400点満点です。①特色枠では250点を400点に換算➁一般枠では400点を600点に換算します。

<一般学力検査>
・実施内容:国語・社会・数学・理科・英語
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科50点満点(計250点満点)

    【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 社・理50点満点、国・数・英100点満 点(計400点満点)
【①特色枠】250点 → 400点に換算 【➁一般枠】400点 → 600点に換算

調査書(内申点)は、1・2年生の学習の記録(評定)がそのまま記載され、3年生の学習の記録が(評定)を3倍して記載されます。各教科25点満点(5+5+15)となり、9教科の合計は225点満点となります。
広島県立広高等学校 普通科の配点は①特色枠は、傾斜配点・活用教科の設定があり、国・社・数・理・外25点満点、音・美・保体・技家50点満点 計325点満点です。➁一般枠は傾斜配点・活用教科の設定はなく、各教科25点満点の計225点満点です。①特色枠では325点を400点に換算、➁一般枠では225点を200点に換算します。

<調査書(内申点)>
・配点:【①特色枠】傾斜配点・活用教科の設定あり 国・社・数・理・外25点満点、音
美・保体・技家50点満点(計325点満点)
    【➁一般枠】傾斜配点・活用教科の設定なし 各教科25点満点(計225点満点)
【①特色枠】325点 → 400点に換算 【➁一般枠】225点 → 200点に換算

自己表現は、①特色枠➁一般枠ともに30点満点です。①特色枠➁一般枠ともに200点に換算します。

<自己表現>
・配点:30点満点
【①特色枠】30点 → 200点に換算 【➁一般枠】30点 → 200点に換算

<学校独自検査>なし

一次選抜の合格発表日は、令和5年(2023年)3月9日(木)です。

<合格発表日>
令和5年(2023年)3月9日(木)

 

学校掲示 あり 時間:13:30
学校HPでの発表 あり 3/9(木)13:30~3/10(金)正午まで
インターネット出願システムでの発表 あり 3/9(木)13:30~3/10(金)正午まで

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

  定員 選抜Ⅰ 選抜Ⅱ 選抜Ⅲ
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率 定員 志願者数
2020年度 200名 40名 86名 2.15倍 160名 169名 1.06倍
2021年度 200名 40名 57名 1.42倍 160名 149名 0.93倍 13名 0名
2022年度 200名 40名 81名 2.03倍 160名 164名 1.03倍

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率
2023年度 200名 194名 0.97倍

学校情報

●授業について

□授業をすべて50分で実施。週3回7限授業を行う。時間を工夫することで、放課後の部活動や補習等の時間を確保。1・2年次に英語で少人数クラス、2年次に数学で習熟度別クラス編成を行うなどきめ細かな指導を実施。
□教科指導においてオリジナルテキストを活用。

●補習・補充について

□1年次補充…国語・数学・英語について基礎力養成講座を実施。
□2年次補習…国語・数学・英語について学力向上講座を希望生徒に対して実施。
□3年次補習…5教科について、大学入学共通テスト対策講座、個別試験対策講座及び小論文・面接指導を希望生徒に対して実施。

●文武両道について

□部活動の時間と環境を確保するとともに、充実した授業・補習等により高いレベルでの文武両道を目指している。その結果、平成31年度入試では5割の生徒が現役で国公立大学に合格するとともに、2019年度では、剣道部が全国大会に出場している。

●受験指導について

□難関大学受験及びさらなる学力向上を目指し、補習、各種説明会ならびに個別添削指導を実施。
□部活動と両立させながら教科学力を向上させ、国公立大学現役合格を目指す。
□広島大学オープンキャンパス(1年次)や進路ガイダンスを活用し、進路目標を早期に設定する。

●その他

□図書室を自学自習しやすい環境に整備。自習室を早朝、放課後及び土曜日・日曜日に開放。図書室、自習室ともに個別に学習できるスペース有り。
□体育祭・文化祭・合唱コンクールなど充実した学校行事を実施。
□普通教室の他、ほぼ全ての特別教室にエアコン完備。
□ニュージーランドのバーンサイド高校と姉妹校提携及び短期留学(約3ヵ月)の実施。
□国際交流・校外活動を重視し,自己の成長を促し,可能性を広げるプログラムを採用。

クラブ活動

●体育系
硬式野球/サッカー/陸上競技/バスケットボール/バレーボール/ハンドボール/ソフトテニス/テニス/バドミントン/卓球/剣道/柔道

●文化系
文芸/ESS/音楽/美術/書道/写真/茶道/琴/食物/軽音楽/科学/手芸

●事業班
放送/JRC・園芸/図書・出版

進路実績

大学の合格実績については、現役生のみの合計人数。

難関
国立大
広島大国公立
合計
早慶上理明青
立法中
関関同立私大合計短大専門学校就職
2019年度3名6名91名30名393名1名16名
2020年度3名7名90名1名24名369名10名12名
2021年度1名7名50名9名15名290名5名10名

□過去3年間の合格実績
国公立大学:
大阪大、神戸大、九州大、東京学芸大、広島大、岡山大、山口大、島根大、鳥取大、愛媛大、香川大、九州工大、県立広島大学、広島市立大、尾道市立大、福山市立大 他
私立大学:
明治大、立教大、関西大、関西学院大、同志社大、立命館大、広島修道大学、広島国際大、安田女子大 他

所在地

〒737-0141

広島県呉市広大新開3丁目6−44

マップ

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【密着取材!!】専攻(コース)紹介(如水館高校)

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