受験HOWTO

受験HOWTO 2024年02月26日

中学1，2年生のうちにつけたいチカラ【英語編】

中学1，2年生のうちにつけたいチカラ【英語編】

中学3年生に進級する前に、広島県公立高校入試に備えるためには、中学1年生や2年生の段階で身に付けておくべき力があります。

この時期からしっかりと準備をしていくことで、高校入試に自信を持って臨むことができます。そのためには、適切な学習方法や重要なポイントを押さえておくことが不可欠です。

以下では、中学1年生や2年生の生徒とその保護者の方々に向けて、高校入試に向けて身に付けておくべき力について詳しく解説していきます。

今回は「英語編」です。

まずは英文法を学習しよう

広島県の入試問題は長文問題と英作文がメインになっています。ですが、まずは焦らずに英文法の仕組みを理解することに時間を使いましょう。文法がしっかりしていないと、単語の意味だけを拾って、なんとなく訳してしまいがちです。それでは文意が正確に読み取れません。試験問題は長文しか出なくても、英文法を学習する意味はそこにあります。

単語は教科書以外も！

単語を正確に書けるようにすること。教科書内容の単語にとどまらず、幅広い英単語の習得に努めましょう。英作文の際に必要になります。

中学1年生や2年生の段階で、英語の単語を幅広く覚えることで、リスニングやリーディングの理解力が向上します。様々な情報源から単語を学ぶことで、入試での問題解決能力が向上し、自信を持って試験に臨むことができます。

勉強方法や進路決定に迷っている方は、塾に相談してみよう!!

人それぞれ得意な科目や苦手な分野はことなります。また、習い事や部活の頻度によって勉強のペースも人それぞれです。

高校受験に向けて早い段階で自分（自分の子ども）に合った勉強方法やペースを見つけることが志望校合格に向けて非常に大事になります。

塾では中学校でなかなか聞けない受験情報や志望校の選び方を聞くことができます。まずは今、自分（自分の子ども）がどういった立ち位置にいるのかを知るためにも、塾の個別相談を受けてみてください。※個別相談は無料ですし、無理な勧誘はありませんので安心してください。

●解説してくださった受験のプロ

【田中学習会　祇園校　渡利　翼さん】

田中学習会　祇園校の教室長として活躍中。広島県公立高校入試の解説番組で中1,2生のうちにつけておきたい力『英語編』の解説を担当。

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【広島ホームテレビ】2024年広島県公立高校　入試解説

昨年度（2023年度）の入試問題をみる

昨年度の入試問題は広島県教育委員会のホームページから見ることができます。

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