2026年07月03日

【公立高校入試】令和9年度(2027年度)広島県公立高校入試の入試制度を確認しよう!

【公立高校入試】令和9年度(2027年度)広島県公立高校入試の入試制度を確認しよう!

 令和9年度(2027年度)広島県公立高校入試の日程や入試制度についてまとめました。中学3年生の受験生の皆さんはもちろん、中学1、2年生の皆さんにも役立つ情報がありますので是非ご覧になってください。

広島県公立高校入試の入試制度とは

 令和5年度(2023年度)に新しく導入された「新しい入試制度」により、推薦入試の「選抜I(選I)」、一般入試の「選抜II(選II)」が廃止されました。推薦入試はなくなり、一般入試としての「一次選抜」、後日に行われる「二次選抜」の形となっています。
 「二次選抜」については「一次選抜」で定員を満たしている場合に行われませんのでご注意ください。

 令和8年度(2026年度)入試と大きな変更点はありません。併設型高等学校の一次選抜など、一部日程については変更があります。

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令和9年度(2027年度)広島県公立高校入試の日程

 令和9年度(2027年度)広島県公立高校入試の日程を一次選抜(併設型、併設型をのぞく)、連携型中高一貫教育に関する選抜、二次選抜に分けて表にしました。ご自身の選抜方法に応じた日程の確認としてご利用いただけます。

一次選抜

内容 日程
出願登録 2027年1月5日(火)~1月18日(月)16:00
調査書提出 2027年1月25日(月)~1月29日(金)正午
選抜試験 2027年2月3日(水)~2月4日(木)
追試験 2027年2月9日(火)
合格発表 2027年2月12日(金)

一次選抜(三次高等学校 及び 広島高等学校)】

内容 日程
出願登録 2027年1月21日(木)~2月2日(火)16:00
志願変更※ 2027年2月10日(水)~2月17日(水)正午
調査書提出 2027年2月10日(水)~2月18日(木)正午
選抜試験 2027年2月24日(水)~2月26日(金)
追試験 2027年3月3日(水)
合格発表 2027年3月8日(月)

※志願変更をする際は、変更手続きが完了するまで受験料の支払いを行わないようご注意ください。

連携型中高一貫教育に関する選抜】

内容 日程
出願登録 2027年1月21日(木)~2月2日(火)16:00
調査書提出 2027年2月10日(水)~2月18日(木)正午
自己表現等 2027年2月25日(木)~2月26日(金)
追試験 2027年3月3日(水)
合格発表 2027年3月8日(月)

 

【二次選抜

内容 日程
出願登録・調査書提出 2027年3月11日(木)~3月15日(月)正午
自己表現等 2027年3月16日(火),(3月23日(火)※)
合格発表 2027年3月17日(水),(3月24日(水)※)

※広島市立みらい創生高等学校のみ別日で行われます。

令和9年度(2027年度)広島県公立高校入試の選抜方法とは

 令和9年度(2027年度)広島県公立高校入試の選抜方法は、当日の選抜試験である一般学力検査と個人ごとで行われる面談形式の自己表現に加え、事前に志望先に提出した調査書から総合的に判断して選抜されます。学校によってはこれらに加え、作文・小論文・実技検査等による学校独自検査も行われます。
 一般学力検査からは5教科各50点、計250点満点で配点されます。成績表などの調査書の配点方法は以下の表のとおりになっています。自己表現については学校により配点方法が異なっておりますので、こちらも下記の表をご覧ください。

調査書の配点方法

学年 対象教科 計算方法 得点
中1 9教科 調査書の5段階評価を合計 45点
中2 9教科 調査書の5段階評価を合計 45点
中3 9教科 各教科の5段階評価を3倍した合計 135点
合計 9教科×3学年 中1 + 中2 + 中3(3倍) 225点

 中学1年生と2年生の時の調査書評定は9教科そのまま合計されますが、3年生の時の評定は3倍して計算されます。調査書の過半数以上の点数が3年生の評定に関わってきますので、受験生の皆さんは気を抜かずに取り組んでいきましょう。
 中学1年生、2年生の皆さんも3年生でも評定を維持できるように、今のうちから勉強に取り組む習慣をつけておくと、中学3年生の時にとても役に立ちます。

自己表現の配点方法

時間 検査官 配点
10分以内 2人 30点
3人 45点

 自己表現について、検査時間は1人あたり10分以内で共通していますが、検査官の人数により配点が異なります。検査官1人あたり15点で配点が行われます。

※検査官数によって自己表現の素点満点が異なりますが、合否判定では一般枠・特色枠それぞれの配点比重に基づいて扱われます。そのため、検査官が多いほど自己表現が有利になる、という意味ではありませんのでご注意ください。

令和9年度(2027年度)一般枠選抜と特色枠選抜について

 広島県公立高校入試には、学力検査、調査書、自己表現の結果を総合的に判断する際に、「一般枠選抜」と、「特色枠選抜」があります。

「特色枠選抜」を実施する学校では、入学定員の50%以内で、学校の特色に応じた比重により先に合格者を決定します。その後、「一般枠」により合格者を決定します。

 「一般枠選抜」では、学力検査、調査書、自己表現の結果を6:2:2の比重で計算します。また「特色枠選抜」では、学校長が定める範囲で学力検査、調査書、自己表現の比重を調整し、調査書の特定教科の評定を重視、または比重をかけた傾斜配点で計算されます。
 学校によっては、学校独自検査の結果も加えて計算が行われます。

選抜方法 配点比重 傾斜配点
一般枠 学力検査:調査書:自己表現
=
6:2:2
(学力検査※)
特色枠 学力検査:調査書:自己表現
=
学校長が定める
学力検査・調査書

※一般枠であっても学力検査については、特定の教科に傾斜配点が行われる可能性があります。

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