受験 HOWTO受験 HOWTO 2022年05月24日

【広島:選1廃止】受験日程はどうなる?

【広島:選1廃止】受験日程はどうなる?

この記事では、2023年度(令和5年度)からはじまる広島県公立高校入試の制度改革の内容を扱います。

(※広島県の公立高校入試2019年12月18日広島県教育委員会発表より。)

1.選抜1(=選1)とは?

広島県の公立高校入試は、【選抜1】(=推薦入試)【選抜2】(=一般入試)【選抜3】(=2次募集)の3段階で行われてきました。

この推薦入試にあたるのが【選抜1】(=選1)です。選抜1の受験資格は、内申点(ないしんてん)と呼ばれる学校の調査書で決まります。

当日の試験内容は、小論文と面接が一般的で、専門科や専門コースでは実技試験を行う場合もあります。

長年親しまれてきたこの【選抜1】(=選1)は、2023年度入試(令和5年度)入試からは1次選抜(特色枠)として生まれ変わります。

 ※これまでの選抜Ⅱ(=選2)は1次選抜(一般枠)となります。

では、今後の入試日程はどのようになっていくのでしょうか?


2.入試の回数も変わる?

まず、試験の回数が変わります。選抜1と選抜2が統合されるので、結果的には「一次選抜」の1 度になるということです。
「二次選抜」がありますが、こちらはこれまでの選抜Ⅲと同じ、定員補充のために行われる入試です。
定員補充とは「一次選抜」の入試で、受験者が少ない学校だけが実施するものです。
人気校での実施は、ほぼないと考えて問題ありません。

【選抜1】(=推薦入試)→ 公立【1次選抜】特色枠

【選抜2】(=一般入試)→ 公立【1次選抜】一般枠

【選抜3】(=2次募集)  → 公立【2次選抜】※一部の学校のみ

3.【まとめ】

今回の選抜1については、3つのポイントがあります。

①選抜1が廃止される(=選抜1と選抜2が統合される。)
②受験できる回数が減る
③2次選抜は一部の学校で実施 となります。

入試のチャンスが減ってしまい、少し不安になる方もいるのではないでしょうか?
そんな方は、入試本番での配点が大きい? や 中1からの攻略法 を参考にしてみてください(後日公開予定)。