受験 HOWTO受験 HOWTO 2022年04月25日

【広島:2023年度入試】高校の受験が変わる!?ってホント?

【広島:2023年度入試】高校の受験が変わる!?ってホント?

1.高校受験【広島県】の仕組みを理解しよう!

この記事では、2023年度(令和5年度)からはじまる広島県公立高校入試の制度改革の内容を扱います。

(※広島県の公立高校入試2019年12月18日広島県教育委員会発表より。)

〇高校入試の全体を確認する

今日は、「広島県の高校入試が変わるってホント?」についてお話しします。
これまで何となく耳にしてきましたが、最近になって学校の先生からも話を聞いたりプリントを渡されたりすることがありますね。

多くの受験生が「入試は、早いうちから準備して損はない!」と口にしています。
この記事を読むことで、広島県の高校入試がどのように変わるのか?を理解できます。
ぜひ参考にしてください。

広島県の「高校受験が変わる!」ってことなんですが、これは『公立(こうりつ)高校』の入試の仕組みが変わるということです。『公立高校』は、「広島県立〇〇高校」や「〇〇市立〇〇高校」ですね。この記事を読んでくれている多くの人も、自分の学校名に『〇〇市立〇〇中学校』と名前がついていることでしょう。

公立高校とは別に私立高校がありますが、こちらについてはまた別の記事で詳しく説明します。

→ 公立高校と私立高校の違いを知りたい人は、こちらの記事をどうぞ。
  【何が違うの?】公立高校と私立高校

2.高校入試はいつから変わる?ポイントは?

いつから変わるのか?は、2023年度(令和5年度)からの高校受験なのでこれを読んでくれている中学生のみんなが受験をするときはあてはまりますね。

どういったところが変わるのか?5つのポイントにまとめました。

〇5つのポイント

①選抜Iが廃止されます

→これまで2月に行われてきた選抜1(推薦入試)がなくなって、試験の回数が1回になります。

②新たに「自己表現=じこひょうげん」が導入されます

→自己表現(じこひょうげん)は、自分はどんな人か中学校3年間での取組みを、高校の先生に発表する面接試験です。

 受験者全員が行います。

③新たに「特色枠=とくしょくわく」が導入されます

→特色枠(とくしょくわく)は、それぞれの高校が入試本番の科目や調査書(内申点)の配点を変えることができます。(ただし、最大で定員(合格できる人数)の50%まで)
 これにより、入試本番を重視する学校や、英語・数学に力を入れる学校などそれぞれの高校で特徴(=特色)が出てくると考えられます。

④入試での得点比重が変わります

<学力検査:調査書:自己表現の比重が6:2:2>

→合格を決める点数の割合は、学力検査(入試本番のテスト)が60%、調査書(中学校の3年間の成績)が20%・自己表現が20%です。それぞれのテストや調査書の点数を、これらの割合に変更します。

⑤学年ごとで調査書の比重が変わります

<調査書の学年比重 中1:中2:中3=1:1:3>

→これまで調査書(中学校3年間の成績表)は、中1から中3まで同じ点数が
 振り分けられていました。変更後は中1:中2:中3=1:1:3と中3での比重が大きくなります。

まとめ:高校入試に向けてできること

この記事では、高校受験の仕組みについて扱いました。
高校入試の仕組みが変わる影響は、大きなものになりそうですね。
とくに新しく導入される「自己表現」・ 「特色枠」については、まずは詳しい内容を知ることが大切になります。
しっかりと情報を集めること、できる準備をはじめることが、志望校合格に向けて有利になります。最新情報を取り入れながら、今からできる準備を整えていきましょう。

【最新!2023年度入試 広島】私立中学校 入試要項まとめ 

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